こんにちは、あきらです。
今週もぼくが大好きな週刊誌、「週刊少年ジャンプ」を購入しました。なので、ぼくが個人的に現在のジャンプで1番おもしろいと感じているラブコメ漫画「ぼくたちは勉強ができない」のレビューをしていきたいと思います。
ちなみに、現在は珍しく長編の「文化祭編」に入っていまして、毎週ヒロインたちと様々なハプニングがありながらも、充実した文化祭ライフを送っています。
そして、今週号を読むにあたって、「先週号を読み忘れてしまった」「文化祭編って言われても、しばらく読んでないからわからない」「先週の話を振り返りたい」という方は、
こちらに先週の内容が書いてありますので、参考にしてください！
ちなみに先週は、OBであるあすみ先輩の参戦と、何より文乃がヒロインの「眠り姫」の本番回でして、とても素敵な内容でした！
今週号の話を見る前に、先週号の流れから読むと一層おもしろいと思いますので、ぜひ先週の話も目を通してみてください！
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・目次
〜今週号の見所〜
今週は、文乃、真冬先生、理珠の3ヒロインにスポットライトが当たりましたが、中でも1番見るべきは文乃だと思います。みなさんかわいかったのですが、群を抜いてかわいいです笑 それと、センターカラーがとても素敵なので、その１枚絵も見所ですね！
✅1.センターカラー
まずはこれですね！
今回、「ぼくたちは勉強ができない」がセンターカラーだったのですが、その１枚絵が素晴らしすぎて素晴らしすぎてすごかったです。（語彙力）その絵がこちらです！
イヤーーー。文乃がかわいいすぎますね！過去、カラー絵でここまで１ヒロインを美しく描かれたことがあったでしょうか？この絵といい、家族関係に闇を抱えている感じといい、最終的にヒロインレースのゴールは文乃ルートなのかもしれませんね！
この素晴らしいセンターカラーが、最初の見所です。
✅2.眠り姫、幕引き
２つ目です。
文乃がヒロインを演じている作品、「眠り姫」ですが、着ぐるみ越しとはいえ、唯我にキスをすることで山場を乗り越えます。その後、唯我は即逃走し、スタッフがそれを止めようとしますが、
文乃のファインプレーにより、会場全体を感動が包み、唯我の逃走もフォローします。即興のセリフで、しかもストーリーを捻じ曲げつつも観客全員を感動させてしまうあたり、さすが文系科目の天才児といったところですね。恐ろしい・・。
そして、場面は変わり、文乃の休憩パートへ。嫌々始まった劇でしたが、最終的にはなんとなくいい感じに終わり、ひとまず安堵する文乃。そこに、
あすみ先輩が通りかかります。なぜかめちゃめちゃあすみ先輩に感謝している文乃。文乃に何かした覚えもなく、あすみ先輩も「なんの話？」と疑問を抱きます。文乃がなぜ感謝しているかというと、
なるほど。どうも、あの着ぐるみの正体があすみ先輩だと思い、迷わずキスをした模様ですね。あの騒動を抑えられて、かつ同性でしかも見知った間柄なら、という理由でキスに踏み切った文乃。しかし、現実は・・
ファーストキスの相手があすみ先輩ではなかったことにとても動揺する文乃。かわいいですね笑 この相手が唯我だと気づく日はくるのでしょうか？そして、もし来たら、それが恋の始まりのトリガーになるのでしょうか？楽しみですね！
この、文乃のかわいさが２つ目の見所です。
✅3.ディスカッションの行方
３つ目ですね。
場面は移り変わり、真冬先生を筆頭とする教師陣のターンへ。
今回、文化祭の出し物の企画・立案担当が真冬先生でして、真冬先生が提出した出し物が、「徹底ディスカッション、神聖ローマ帝国はなぜ解体に至ったか」という圧倒的につまらなさそうで、文化祭うけしないであろう出し物に。
雄弁にディスカッションを進める真冬先生。出し物に少しでも人が集まってくれるようにと、唯我から奪い返した着ぐるみを今からでも使おうとする教師陣。おそるおそるディスカッションの会場を見てみると・・・
教師陣も驚くこの集客率！まさかの満員です！どうやら、うるかと一緒に行った「フルピュア」のステージをきっかけに、そのステージのレベルの高さから真冬先生が人気になったようで、真冬先生目当てに人が集まった模様。
まあつまり、ディスカッション自体にはやはり人は集まらなかったということですね笑フルピュアのステージがあったおかげでの満席なので、真冬先生は唯我とうるかに超絶感謝ですね笑
これが、３つ目の見所です。
✅4.うどん完売作戦？
最後ですね。
原点に戻り、理珠の出し物、「うどん1000食」の完売に向けて新たに作戦を練り直す唯我と理珠。現在、「フルピュア」と「眠り姫」のステージで宣伝した分、614食という異様な売り上げを見せていますが、まだまだ目標の1000食にはたどり着きません。
時間的にもなかなか難しくなってきた後半戦。それでも、唯我は諦めずに様々な提案をし、理珠と試行錯誤し合います。そんなやり取りの中で、
理珠さん、無自覚ながらもプロポーズまがいなことを言ってのけます。天然ジゴロ野郎の唯我くんも、さすがにこの発言には照れたみたいです笑
そして、お互いにうどんを食べながら休憩していると、「麺が固い」と唯我が発言。「茹で時間間違えたかもしれないので、確認します」と、理珠も唯我の麺を食べて見ます。すると、
なにやら、ポッキーゲームみたいな恋人みたいな食べ方に。通りすがりの子供にまで茶化される始末です。しかし、その発言がきっかけで唯我が何かを閃いたようで、
声を荒げる唯我。ここまで、うるか、文乃、と、一応真冬先生。ほぼ全員のヒロインを救ってきた唯我ですが、この閃きで理珠のことを救うことができるでしょうか？残り約400食、どう捌くのか楽しみですね！
これが、最後の見所です！
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〜終わりに〜
いかがでしたか？
いやー、今回も文化祭編がかなり盛り上がりましたね！特に、文乃の眠り姫は相当に盛り上がったのではないでしょうか？
個人的にはあまり好きじゃない展開というかノリではありましたが、なんとか丸く収まってよかったです。センターカラーの扉絵を見るに、文乃も優遇ヒロインな気がしてきました笑
そうなってくると、僕の推しキャラのうるかちゃんがなかなか不憫な気がしてきました。（あすみ先輩は個人的に真冬先生以上に勝ち目がないので、本当に不憫でしかないですが・・）
来週は、理珠とのうどん完売に向けてのおそらくラブラブイベントのはずなので、どういった展開になるのか、楽しみにしたいと思います！
以上、あきらでした。
