こんにちは、あきらです。
今週も、僕が毎週楽しみにしている『週刊少年ジャンプ』を購入しました!なので、今週も僕の中で現在ジャンプで1番おもしろいと感じているラブコメの『ぼくたちは勉強ができない』の最新話をレビューしたいと思います。
ちなみに『先週号を読んでいない』『しばらく読んでいなかったから話についていけないかも』『先週の話をもう一度読みたい』など思っている方は、
こちらを参考にしてください。先週は理珠の魅力を、理珠のことが大好きな友達である関城さん目線で語られるので、個人的には珍しい構成の回だったなと感じました。新鮮さだけでなく、内容もおもしろかったので、こちらも必見回ですね。特に理珠推しにはたまらない回かと思います。
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・目次
〜今週号の見所〜
今回は僕が推しているヒロイン、うるかちゃんと、人気キャラ投票1位の真冬先生の出番が多かったので、個人的にはとても楽しめる回でした!うるか、真冬先生好きには必見回ですね。では、1つずつ紹介していきます。
✅1.唯我の補習
まずはこれです。勉強などに対して、実は文乃や理珠のように天才的才能がない唯我。その天才2人の教育係をまっとう出来ているのは、毎日勉強をし、才能がない分を圧倒的な努力量で補っているからです。
そんな唯我ですが、唯一『体育』は得意ではないようで、このままでは赤点との警告が。その中でも、特に『水泳』が圧倒的に成績が悪く、足を引っ張っているようで、水泳の補習を受けることになります。
いざ、補習開始!
結果、このありさまです。赤点回避までの道のりは長そうですね笑 この、唯我の練習風景が最初の見所だと思います。
✅2.水泳コーチング
2つ目です。唯我の泳ぎがなかなか上達しないため『泳ぎのコツを教えるために水泳部から誰か指導してほしい』ということになり、水泳部エースであり、唯我のことを想っているうるかが任命されます。
水泳に対しては天才的なうるか。唯我にしっかり教えてあげれるように『まずは自分がお手本を見せて、同じようにマネしてみて?』と伝え、レッスン開始。
しかし、才能で泳いでいるうるか。指導するのはあまり得意じゃない模様。なかなかレッスンが進展しない中、真冬先生登場。どうやら、補習をしてくれていた先生が17時までの提出書類を出していなかったようで、真冬先生と監督交代。
あまり乗り気でない様子の真冬先生ですが、うるかのデタラメな指導っぷりを見て、元スポーツマンとして見てられず、唯我の指導に協力することに。
うるかと違い、論理的でわかりやすい指導。その甲斐もあり、泳ぎのコツをつかみ始める唯我。その後、うるかとバトンタッチし、なんとかレッスン終了。この、美女2人によるコーチングが、2つ目の見所です。
✅3.新しい絆
最後です。レッスンが終わり、シャワー室で身体を洗ううるかと真冬先生。真冬先生は前に文乃と理珠の教育係をしていた経験があり、2人から『冷たい人』という評価しか情報がなかったうるかとしては、少しギャップがあった様子。
そんな中、真冬先生の引き締まったスポーツマンの身体を見て、以前にスポーツをしていたことを知るうるか。真冬先生は学生時代フィギュアスケートで数々の大会で入賞するほどの実力者。
一方、うるかも水泳部のエースとして、すぐそばに国体を控えていまして、後輩たちからもとても期待されているうるか。
エースならではの悩みを真冬先生に打ち明けますが、きっぱりと厳しい一言。『やはり文乃と理珠が言うように、冷たい人なのかな?』と思ったまさにその時です。
このツンデレを極めたような最強のアドバイス・・!!やばいですねー。人気キャラ投票1位の貫禄ですね。これ、うるかじゃなくても結構刺さるアドバイスですよね。その後、学校で真冬先生と遭遇すると、
文乃と理珠の反応は相変わらずですが、
うるかさんは真冬先生に恐ろしく懐いてしまった模様。スポーツマンの2人だからこそ通じあった絆ですね!たいへん素晴らしいです。この真冬先生のアドバイスが、今週最後の見所です。
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〜終わりに〜
いかがでしたか?
今回は、圧倒的なうるか・真冬先生回でしたね。基本的にうるか推しの僕ですが、真冬先生が毎回毎回いい味を出してくるので、真冬先生に揺れそうなこの頃です。
『ぼくたちは勉強ができない』は序盤からずっと面白かった印象がありますが、話が進むにつれてどんどん面白さがどんどん増していきますね!序盤を読んでいなくて途中から読み始めた方は、ぜひ単行本を購入してみてください。
来週号もまた楽しみですね!
以上、あきらでした!