おはようございます。ハイキューが大好きなあきらです。
今週も愛読している週刊誌、「週刊少年ジャンプ」を購入したのですが、今週は1番好きなマンガの「ハイキュー!!」が休載でした・・・。
休載は少し残念ですが、せっかくなのでこの期間に「今後のハイキューの展開予想」をしてみようと思います。
↑ ちなみにこちらが最新話の内容をまとめた記事ですので、参考までに。
かなり個人的な見解なので、もし読んでくださった方で「私はこう思う!」というものがありましたら、ぜひコメント欄に書いていただければと思います!
・目次
現状残っている高校
まずおさらいしておきたいのが、「現状でどのチームが生き残っているか」ですね。
僕が覚えている範囲で名前が通っているチームは、
【 現在生き残っている強豪校 】
・主人公チームの「烏野」
・最強のブロック+ユース級のエースがいる「鴎台」
・合同合宿で1番強く、全国で5本の指エース率いる「梟谷」
・優勝候補筆頭と言われており、全国3本の指でユース選手のスパイカー+ユースのリベロがいる「井闥山」
これらが主要なチームですね。
では、これからどのように全国大会が展開されるのかを個人的に考察していきます。
準準決勝の行方
まず、ベスト8を決める準準決勝ですが、ここで気になるのは「主人公チーム・烏野が勝つか負けるか」という点ですね。
梟谷はしっかり勝ち、井闥山が負けるとも思えないので、烏野と鴎台の試合がどうなるかで、今後の展開が大きく変わると考えています。
烏野勝利パターン
烏野の勝利になった場合、個人的には「烏野は全国大会で優勝して、そのあとに始まるのは ”プロ編” もしくは ”世界編” 」ではないかなと考えています。
根拠はシンプルなのですが、ウシワカや宮ツインズなどの「高校ナンバーワン系」の選手が試合後に「次は負けない」「次は君にトスを出す」などのセリフを日向に言っている事です。
影山も「俺に勝つってことは、これから先、世界とかに行っても追いついてくるって事だぞ」的な発言を序盤に(確か)していました。
ここで星海に勝つ=日向が事実上の「小さな巨人」になるという、1つ目標が達成するので、その点も含めて、2年生編ではなく「プロ編」または「世界編」に突入するのかなといった感じですね。
烏野敗北パターン
これは、準準決勝で星海に日向が負けた場合ですね。
個人的に、もしそうなったら次は「2年生編」が始まるかなと思います。
1番の理由は、日向が「小さな巨人」になれていないからという点ですね。
作品を通しての日向の夢の1つかなと思っているので、これが星海に負けて叶わなければ、もう1年あるんじゃないかなーと考えています。
あとは、伊達工が3枚ブロックを揃えて最強になる、西城の狂犬がチームに馴染む?2メートル越えの百沢が合宿で強くなっている。研磨がバレーにハマる。
などが、個人的に思う「2年生編」の根拠ですね。
準決勝の組み合わせ
ここからは「烏野がベスト4に残った未来」を前提に考察します。
もし星海を倒してベスト4に残ると、
【 ベスト4に残った高校 】
・烏野
・梟谷
・井闥山
・無名校(おそらく)
の、4つが残りますね。
なので、組み合わせとしては、”烏野 VS 梟谷”・”井闥山 VS 無名校” になるかと思います。
理由は簡単で、合同合宿で最強だった梟谷を倒し、満を持して最強チーム・井闥山に挑むのがいいかなと。
梟谷と井闥山が戦って、全国3本の指に入るほど強いサクサの実力がわかるという展開もいいのですが、主人公チームと無名校が準決勝って、個人的に盛り上がらないので・・・。
おそらくは、このマッチアップになるかと思います。
全国大会後の展開予想
ここからは完全に妄想の域ですが、烏野はおそらく星海に勝てば全国優勝すると思います。
そして、プロ編ですね。
しっかりやるのか、オチ的な感じで「日向 VS 影山」の決着をつけるのかわかりませんが、今までの最強選手たちが入り混じるドリームお祭りチームで戦うのかなと。
その時に、宮ツインズと日向が同じチームで「マイナステンポの2刀流」や、影山のセットアップからのウシワカの強烈な1発など、面白い展開になるのかなーと。
(その際に、「及川さん超えてる」的な感じでウシワカに影山が褒められたら最高です。)
全国大会後は、まだわかりませんが、こういう感じになればいいなーという個人的な願望ですね笑
終わりに
今週は「ハイキュー!!」が休載だったため、趣向を変えて個人的な考えを考察として書いてみました。
冒頭にも書きましたが、あくまでも全て「僕の妄想」なので、「いやいや、ここはこうでしょ!」というご意見はどんどんいただきたいです。ぜひコメント欄に!
何はともあれ、まずは目の前の星海率いる鴎台の攻略が最優先なので、その辺りを楽しみに来週号のジャンプを楽しみにしたいと思います。
以上、あきらでした!