おはようございます。漫画を読んでない日が無いほど漫画を愛しているあきらです。
今までで読んだマンガ作品の数は数えられないほどですが、長期作品も短期作品も有名なもの〜少しマイナーなものまでかなり幅広く読んできた自負はあります。
そんな僕が個人的にありがたく感じているのが「約1〜2時間で読み終わる、少ない巻数で完結している面白い漫画」です!
僕もマンガを読むのが好きだから、時間を見つけて読んではいるけど、あまりに長いマンガだと、面白くても全巻読み込むほどの時間がないんだよね。何か、すぐに読み終わって、かつ面白いマンガとかないのかな・・・。
毎日の空き時間を使って長期作品を読み続けるのって、意外と難しいよね。だから今回は、社会人、専業主婦、学生さんなど様々な方でも1〜2時間で読み切れて、かつ面白い「3巻以内に完結しているおすすめの漫画」を、無料で読む方法とセットで伝えていくね!
・目次
3巻までで完結している漫画とは?
今回お伝えする漫画は基本的に全て「3巻以内に完結している作品」を紹介します。
もちろん中には打ち切りになってしまったけど異常に面白かったマンガや、そもそも3巻で終わらせる計算で、かなり内容の濃いものまで様々です。
それらの中でも、個人的に「面白いな!」と感じた名作30作品と、それら作品を無料で読める方法もセットでお伝えしたいと思います。
全2巻以内で完結しているおすすめの漫画
まず初めに「2巻までで完結している作品」を、1つずつコメント付きでお伝えしたいと思います。
* 全2巻までで完結している作品
・ ネコマジン
「ドラゴンボール」で有名な鳥山 明先生の描いた作品。
鳥山先生らしく、とても白熱のバトルシーンと、ドラゴンボールキャラもちょこちょこ出てきて、ちょっとしたお祭りマンガですね。
個人的にはフリーザの子供が出てくるのが好きでした笑
↓ こちらの記事で『ネコマジン』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ それは私と少女は言った
「完璧すぎる少女」の死を巡って、仲良くしていた登場キャラたちの心情を解き明かしていくようなストーリーです。
登場キャラたち全員にどこか人間味がありつつも、作品の雰囲気が独特なので、好きな人は一気に引き込まれ、あっという間に読み終わるほどの名作です。
↓ こちらの記事で『それは私と少女は言った』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ レベルE
「幽遊白書」や「ハンターハンター」でおなじみの冨樫先生が描いた作品です。
登場キャラのほぼ全員が、「天才なのにやることがぶっ飛んでいるバカ王子」に振り回され続ける作品でして、読んでいる側としては本気で面白い作品です。
レベルEを読む上で必須な言葉は、「常に最悪の想定をしろ。奴は必ずその少し斜め上をいく」です。
↓ こちらの記事で『レベルE』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ All You Need Is Kill
映画化もした作品でして、作画も「デスノート」や「バクマン」でおなじみの小畑先生なので、とにかく絵が綺麗です。
主人公が「死んだ瞬間に記憶を引き継いで前日に戻る」というタイムリープ系の作品でして、強くてニューゲームを繰り返し、ギタイと呼ばれる敵を葬るおすすめの作品です。
↓ こちらの記事で『All You Need Is Kill』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 有害都市
↓ こちらの記事で『有害都市』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ ブタイゼミ
「どんな役でも演じられる」というヒロインに惚れて、基本的に無感情な主人公が演劇を通して成長する物語。
キャラそれぞれに魅力があることと、ラストで「何もなかった」主人公がヒロインにアドバイスするシーンがなんとも言えないくらいかっこいい名作です。
↓ こちらの記事で『ブタイゼミ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ ウツボラ
死亡したはずの人間が生きている・・・?
そんな疑問から始まる物語でして、有名な作家が作ったとされる「ウツボラ」が実は盗作なんじゃないかという点も含めて、謎が謎を呼ぶ、時間を忘れて引き込まれる作品です。
↓ こちらの記事で『ウツボラ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 和太鼓ガールズ
部活などに入る気がなかった優等生の主人公・環が、入学式で見た「和太鼓」の演奏にしびれ、和太鼓部に入る物語。
登場人物に魅力的なキャラが多いのと、単純に「楽器やってみたい!」と思えるほど引き込まれる個人的に大好きな作品です。
↓ こちらの記事で『和太鼓ガールズ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ さよならフットボール
「四月は君の嘘」でも知られる新川先生が描いている作品ですね。
女の子が主人公でして、身体的ハンデを背負いつつも「フットボール」にひたむきに取り組む姿がまぶしすぎる、青春スポ根マンガです。
「四月は君の嘘」もですが、この作者さんは感動的な物語を作る天才ですね笑
↓ こちらの記事で『さよならフットボール』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ マンホール
マンホールから現れた裸の男。その男を解剖してみたら謎の寄生虫が・・・。
そこから始まる驚異の珍事件。その解決に向けて奮闘する主人公の刑事と、その背中を見て新人だった女性刑事も成長するなど、かなり不気味でかなり熱い作品です。
↓ こちらの記事で『マンホール』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 同級生のマッチョ君
マッチョ&純愛というなんとも珍しい作品。
基本的に規格外のマッチョでシュールに笑えるのですが、決めるところはバッチリ決めてかっこいいというギャップもあり、総合して面白い青春マンガです。
↓ こちらの記事で『同級生のマッチョ君』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 阿部のいる町
高校に入学する前は冴えない男子で、誰からも相手にされていなかった「阿部くん」が、ダイエットに成功したらありえないくらいモテてしまっているお話。
笑える要素がかなり多く、「1人イケメンパラダイス」状態を楽しめる、個人的には読んでいてかなり笑えたマンガです。
↓ こちらの記事で『阿部のいる町』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 鍵師ロック
報酬次第でどんな無理難題も突破してしまう、ゴッドハンドと呼ばれる「鍵師」の物語。
昔、「ピッキングだー」とか言って針金でいろんな鍵を開けようと試みたことがありますが、そんなの比じゃない裏社会の雰囲気も感じ取れる、面白いおすすめ作品です。
↓ こちらの記事で『鍵師ロック』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ アバラ
バトルSF作品。
個人的には好きな方と苦手な方が別れるんじゃないかと思うのですが、とにかくバトルシーンが異常なほどかっこいいです。
ただ、画力が高く迫力がありすぎて、初見だと「何が起きているかわからない状態」になるほどなので、僕のように「絵で楽しむ」のが好きな方は間違いなくハマる名作です。
↓ こちらの記事で『アバラ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 百万畳ラビリンス
なぜかダンジョンに迷い込んでしまい、それを攻略することになる2人の女性を描いたお話。
ダンジョンの謎を攻略していくワクワク感と、個人的には想像の斜め上をいったオチがなかなか印象的だった、おもしろい名作です。
↓ こちらの記事で『百万畳ラビリンス』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 6センチの絆
視力にハンデを背負った主人公が、駅伝総合優勝を目指し走りきるというスポ根系マンガ。
主人公にゴールテープを通過してもらいたい気持ちで部員(特に部長)が奮闘する姿も見ていてかっこいい、青春スポ根を楽しめるおもしろいマンガです。
打ち切りっぽい感じの終わり方だったので、それが少し残念ですね。
もっと読みたかった・・・。
↓ こちらの記事で『6センチの絆』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
全3巻で完結しているおすすめの漫画
次に、全3巻で完結している個人的におすすめな作品と、それらを無料で読む方法をお伝えしたいと思います。
* 全3巻で完結している作品
・ 寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。
自分の人生をお金に還元できる不思議な空間に主人公が行き、残りの寿命を売ったらたったの30万円だったことから始まるお話。
自分の価値の低さと余命を知り、今までの怠惰的な生活を脱却し、最終的にはとても感動的なラストになるのですが、涙なしでは見れないほど完成度が高い作品です。
↓ こちらの記事で『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 楽天市場
人間の欲望を叶えられる、依存性の高いアイテムを売っている「楽天市場」に売っている商品を使い、ハッピーエンドっぽいものもあれば自業自得のバッドエンドもあるオムニバス形式の作品。
様々な登場人物の欲望がかなりリアルで、「こういう人本当にいるだろうな」と読んでいて次の展開が気になる、とてもおもしろい作品です。
↓ こちらの記事で『楽天市場』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ LIGHT WING
週刊少年ジャンプで連載されていたサッカー漫画。
「2秒で切り返してください」という言葉がとても印象的な、それぞれのポジションの選手に活躍の場が(いちおう)ある、おもしろい作品です。
おそらく打ち切りっぽい終わり方なのが悲しいですが、かなりコアなファンを獲得している好きな人はとことんハマる作品です。
↓ こちらの記事で『LIGHT WING』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ ダブルアーツ
こちらも週刊少年ジャンプで連載されていた作品で、「ニセコイ」で有名な古味先生が描いた作品です。
トロイというウィルスみたいなものが蔓延している世界で唯一それが全く効かない主人公・キリが、触れた相手も助けられるチカラを駆使して旅をする王道系のストーリーです。
正直、設定もキャラクターもかなりいい感じのおもしろい作品なので、なぜ打ち切られたのかわからないほどのおすすめ作品です。
↓ こちらの記事で『ダブルアーツ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 君の庭。
両親が亡くなった主人公・かりんが「庭師」とそれを囲むイケメンたちと接する中で、みんなと共に成長する物語。
ラブコメっぽい要素もあり、物語としても感動する場面もあり、個人的に時間を忘れて読みこんでしまった(僕の中では)かなり素晴らしい青春作品です。
↓ こちらの記事で『君の庭。』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ ふたりぼっち戦争
車椅子に乗って生活していた主人公・イリヤが、バトルスーツを着て自由に動けるようになりますが、その代償がかなりえぐい作品。
バトルシーンもかなり迫力がありますが、それ以上に「大切な人を大切にしよう!」と思える、感動要素も強い名作です。
↓ こちらの記事で『ふたりぼっち戦争』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 探偵になるための893の方法
あまり楽しくない学生生活を送っていた主人公・中島が、昔お世話になっていた先輩・御厨と出会い、一緒に仕事をするところから始まるストーリー。
何がすごいって、先輩ががっつり「やばい系の仕事」をしちゃっていること。
絵がとても綺麗で、登場キャラもかなりカッコ良いので、最終巻まであっという間に読み終わってしまった名作です。
↓ こちらの記事で『探偵になるための893の方法』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ ミュージアム
映画化もした人気作品ですね。
自分の正義を元に、数々の人間に猟奇的な制裁をしていくカエル男を主人公の刑事が追う物語。
映像化するだけあり、圧巻の面白さです。物語に引き込まれ、完結まであっという間に読みつくしてしまう、とても面白い作品です。
↓ こちらの記事で『ミュージアム』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 魔法使いの弟子が笑う
こちらも個人的に設定から引き込まれた作品なのですが、主人公が「親しくなった人間を殺すことで笑顔になれる」というヤバめの設定。
これだけ聞くとグロい作品なのかなと思うかもですが、絵が綺麗なこともあり、グロさなどはあまりなく、純粋に主人公の成長を楽しめるおすすめの漫画です。
↓ こちらの記事で『魔法使いの弟子が笑う時』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ イヴの時間
アンドロイドが1家に1台あるのが当たり前の近未来を描いた作品。
基本的にご主人の言うことを聞くアンドロイドですが、唯一普通の人間と同じ扱いを受けれるカフェがあり、その名前が「イヴの時間」です。
アンドロイドの本音と人間の感情が入り混じる、いろいろと考えさせられる作品です。
↓ こちらの記事で『イヴの時間』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ 生存〜Life〜
寿命が残り半年と宣告された主人公・武田。
家族はもう誰もいない。だからこれを受け入れようと無気力なところから、自分の娘が実は殺害されていたかもしれないという事実を知り、その犯人の時効成立があと半年。
自分の寿命と犯人の時効期限が同じことに使命感を感じ、少ないヒントから犯人にたどり着くまでの緻密な努力が凝縮されている、映像化したことも納得のとても面白い作品です。
↓ こちらの記事で『生存〜Life〜』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ エンブリヲ
虫が好きな衿子がある日虫に刺され、虫を従えられるようになり、そのチカラで危機を切り抜けたりと、設定が独特な学園マンガ。
個人的にはオチも含めてとても面白い作品なのですが、何ぶん異常な数の「虫」が登場するので、少しグロテスクに見えるかもです。
そういう系が苦手な方には強くおすすめできないですが、面白さはピカイチです。
↓ こちらの記事で『エンブリヲ』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ うなぎ鬼
「うなぎはタンパク質ならなんでも喰っちまうんだぜ」というセリフが半端じゃないインパクトの作品。
裏社会のいわゆる「汚れ仕事」をする主人公たちのお話なのですが、本当にどこかで起きてそうなリアルさがあり、怖いながら最後までページをめくる手が止まらない作品です。
↓ こちらの記事で『うなぎ鬼』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
・ クロエの流儀
「主人公のクロエが、まるで武士のごとくマナーが悪い方々の行動を一刀両断する」というシンプルイズベストを極めたような作品。
注意された側が赤面して帰っていくのがテンプレートパターンなのですが、そこを痛快だと感じられる気持ちのいい作品です。
(漫画にツッコミを入れるタイプの方にとっては、「言い返せよ!」とか色々な見方もできるので、いろんな意味で面白い作品です。)
↓ こちらの記事で『クロエの流儀』を実質無料で読む方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は個人的に面白いと感じた全部で3巻以内に完結しているおすすめ作品を紹介しました。
どの作品も(個人的には)読んで損はない作品揃いでして、1〜2時間程度の隙間時間で完結まで楽しみたいという方におすすめの尺の長さです。
そして、それぞれの作品を実質無料で最終巻まで読む方法を記載した記事も紹介しているので、興味がある作品はこれを機にぜひ積極的に読んでみてください。
そして、これらの作品を読み、毎日の生活をより充実したものにしてください。
以上、あきらでした!