Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】ごみ捨て場の決戦決着!ハイキュー!!324話【感想】

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おはようございます。スポーツを頑張っている方をみなさん本気で尊敬している、あきらです。

 

今週も大好きな週刊誌である「週刊少年ジャンプ」を購入しました!

 

なので、毎週恒例の大人気マンガ「ハイキュー!!」の最新話レビューをしていきたいと思います!

 

ちなみに、今週号はごみ捨て場の決戦の決着がついた非常に白熱の回でしたので、早速紹介していきたいと思います。

 

ちなみに、「先週号を読み損ねた」「最近読んでいなかったから、展開が全然わからない」「最新話の前に、前回の話を振り返っておきたい」という方は、

 

www.akira-5.work

 

こちらが先週号の内容をレビューした記事になります。

 

ちなみに先週号は、各選手の大活躍により、ごみ捨て場の決戦もついにマッチポイントとなる怒涛の攻防戦が見られる回でした。

 

特に影山がまたいい仕事をしており、ツーアタックで得点を決めるなど相変わらずの天才っぷりを発揮していたことと、研磨が試合に「勝つ」ための意思表示をした回でもありましたので、こちらも必見回です。

 

今週の最新話を見る前に、ぜひ参考にしてください!

 

 

目次

 

 

今週号の見所

 

今週号の見所は、何と言っても【ごみ捨て場の決戦の決着】に尽きますね!

 

初回の練習試合、合同合宿などを共にし、お互いに成長し続けてきた、最大のライバルであり、最大の師でもあった烏野と音駒。

 

この両校の全国大会での激突のクライマックスが見れるのが今週号です。控えめに言ってかなり熱いです!

 

今週号は見所が3つあったように感じましたので、早速紹介していきます!

 

ラストラリー!

 

1つ目ですね!

 

先週のラスト、研磨がリエーフに「ボールがまだ落ちてないんだから、こっちなんか見てないで集中しろ!」と大声を出して終わりましたが、その続きから始まります。

 

マッチポイントの烏野に対して「こいつらなら返してくる」と警戒したからこその研磨の発言ですが、やはり研磨の予想は当たっており、

 

烏野は全員が一丸となり、返球が難しいと思われたボールをなんとか繋げます。

 

そして、それがネットインした取りづらいボールへと変わり、ピンチが一転、チャンスに変わります。

 

音駒リベロの夜久さんがなんとかレシーブしますが、そこを敏感に反応した日向がダイレクトで音駒コートに叩き込みます。

 

決まったか?」と思われた、その時、

 

研磨から「喝」をもらったリエーフが、音駒キャプテン・黒尾直伝のリードブロックでなんとか持ちこたえます!

 

リエーフの成長に嬉しそうに夜久さんも笑います。

本当に、初期と比べて大きく成長しましたね、リエーフ。今後が楽しみな選手すぎます。

 

この、クライマックスに近い激闘ラリーが1つ目の見所です。

 

ごみ捨て場の決戦・決着

 

2つ目ですね!

 

烏養監督と猫又監督が現役の選手だった頃からの因縁の対決、【ごみ捨て場の決戦】ですが、今回、ついに決着がつきます!

 

リエーフがなんとかワンタッチしたボールを、音駒勢の必死のフォローによりなんとか「繋いだ」音駒高校。

 

烏野にとってはチャンスボールになるため、「トドメを刺す」つもりで、烏野も全力の攻撃を仕掛けます。

 

その攻撃こそ、

 

有力な優勝候補筆頭校の1つだった『稲荷崎高校』を苦しめた、烏野の次期エース・田中による「極上ラインショット」ですね。

 

しかし、そのえげつない攻撃力のスパイクすらもなんとかレシーブをする音駒。そして、「仕切り直し」ともう一度研磨がセットアップしようとした、その時

 

ボールが汗で滑り、そのまま落下。これが決勝点となります。

 

地上で粘る音駒」と「空中で粘る烏野」の構図でしたが、そのラリーの全てをお互いに全力でやっていたからこその、このミスに繋がったわけですね。

 

そして、

 

練習試合や合宿での試合も含めて、白星をあげたことのなかった烏野が、全国大会の舞台で初めて音駒相手に勝利を収めます!!

 

うおオォォォ!!ついにやりましたね!!

 

悲願の1勝をあげ、かなり喜ぶ烏野チームメンバー。

この、【ごみ捨て場の決戦】の決着が、2つ目の見所です!

 

勝負後

 

最後ですね!

 

試合が終了した両校。特に音駒は初めて烏野に負けたことと、「音駒の全国大会」が終わってしまったことに達成感と徒労感を感じます。

 

キャプテン・黒尾は、責任感もあったからか、1番の疲労感、そして虚無感(?)などを感じ、複雑な表情を見せます。

 

そんな黒尾に対して、幼馴染である研磨は、

 

研磨らしいたとえ話ですが、きっと「ゲームのように壮大なストーリーがあるわけではないが、ゲーム以上に楽しかった」ということを伝えたかったのだと感じました!

 

そして、バレーボールの勝敗に頓着がなく、あまり感情を見せない研磨が「黒尾に感謝の言葉」を告げます。

 

研磨も大きく変わりましたね。そのきっかけになったのは日向でもあり、そしてその日向と出会えたのは、そもそも最初にバレーボールを教えてくれた黒尾のおかげ。

 

そんな、いろんな意味を込めての研磨の言葉だと感じました。この、決着がついた後の研磨と黒尾の会話が、今週号最後の見所だと感じました!

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?

 

いやーー。ついに【ごみ捨て場の決戦】に決着がつきましたね! 

予想通り、全国大会で烏野が初めて白星をあげる展開に落ち着きましたね!

 

しかし、「予想通り」と言っても、正直ファーストセットを音駒が先取した時や「持久戦」のくだりを見ていて、「音駒が勝つのでは?」と何度も思うほど、どちらが勝つかわからない試合でした!

 

本当にライバル関係や以前の伏線が多くあった分、感慨深いラストでしたね!

 

おそらく来週号は試合後の選手同士の会話になると思うので、それがどういったものになるのか楽しみですね。

 

ちなみに、今回決着がついた【ごみ捨て場の決戦】ですが、このクライマックスは烏野と音駒の以前に行われた「練習試合」や「合宿風景」を振り返っておくと、なお楽しむことができます。

 

以前の話を振り返るには「マンガを読み直す」か「アニメで見直す」のどちらかの方法をする必要がありますが、実はそれら2つを無料で行う方法があります。

 

それが、「U-NEXT」というサービスを利用するという方法です。

簡単に「U-NEXT」の特徴を説明すると、

 


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という特徴があり、ハイキュー!!』を楽しむ上で必須のサービスとも言えます。
 
 

重ねてですが、「U-NEXT」は31日間の無料期間があり、無料期間中に解約すれば料金は一切かからないので、『ハイキュー!!』を楽しむ上で利用しない手はないです。 

 

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さて、ついに烏野 VS 音駒の因縁の対決に決着がつきましたね。

 

この試合で、さらに日向が覚醒したように感じましたし、影山も音駒からサービスエースを何回か取れるほどのビッグサーバーに進化を遂げましたね。

 

そして、おそらく全国トップ(もしくは、トップクラス)の音駒を打ち破った烏野。

 

このことから、必然的に「烏野の攻撃力は全国でもトップクラス」ということが証明されましたね!

 

来週号は、両校の選手同士のトークが繰り広げられるはずなので、どんな絡みをするのか楽しみですね!

 

また、烏野の次の対戦相手も気になりますね!

合同合宿で1番強かった木兎率いる梟谷か、全国3本の指に入る大エースである ”キリュウ” か” サクサ” が相手なのでしょうか?

 

その辺りも含めて、今後の展開が楽しみですね!また、来週号を期待したいと思います!

 

以上、あきらでした!