おはようございます。スポ根マンガが大好きなあきらです。
今週も月曜日が来たので、愛読している「週刊少年ジャンプ」を購入しました。
なので、今週も恒例の大人気マンガ「ハイキュー!!」の最新話レビューをしていきたいと思います。
ちなみに、「先週号を見逃した!」「最近読めてないから展開がわからない」「最新話の前に、前回の話を振り返りたい!」という方は、
↑ こちらが先週号の内容になります。
ちなみに、先週号はハイキューが【 表紙 & 巻頭カラー & 大増34ページ 】というスペシャルな回でして、ハイキューが主役の号と言っても過言ではありませんでした。
内容としても、日向がさらに覚醒しただけでなく、研磨と黒尾の幼馴染コンビがみせる速攻など、見所の宝庫でした。
何よりも、”日向 VS 研磨” がもっとも白熱した回でもあり、研磨が試合中にも関わらず意外な発言をした部分も注目な、日向、研磨ファンは間違いなく必見回です。
今週号を楽しむうえでも読んでおくことをおすすめしますし、何より前回の話は面白すぎたので、ぜひ参考にしてください。
・目次
今週号の見所
今週号の見所は、何と言っても研磨の明らかな変化ですね。
ファイナルセット終盤ということもあり、今まで以上にラリーが白熱していく中で、つに「別に」としか試合に感想を持たなかった研磨がアツイ一面を見せます!
その辺りも含めて、見所が今週は3点あったと感じたので、早速紹介していきます。
①影山の活躍
まずは1つ目ですね。
ファイナルセットの終盤戦に差し掛かってきた『ごみ捨て場の決戦』ですが、ラストスパートでみんな疲れている中で、打ち合いもどんどんと激しくなっていきます。
そんな中、安定してファインプレーを続けるのが、烏野が誇る天才セッターの影山ですね!
この難しい体制から、エース・旭さんが打ちやすい場所に指をさし、完璧な配球をして見せます。
このプレーは、県大会の準決勝で青葉城西のイケメンセッターの及川さんが岩泉にした、ラストトスに構図が似ていますね。
サーブだけでなく、トスも及川さんに相当追いついているのがよくわかりますね。全国大会で、結構本気で及川さん越えをしたかもしれませんね、影山。すごすぎる・・。
さらに、活躍はそれだけでなく、
この土壇場での、まさかのツーアタック・・!!
強気を極めたような男ですね笑
「トスが正確でうまい」というだけでも脅威なのに、それを警戒したらツーアタックが来るって、もう対策するの大変すぎですよね。
この影山の活躍が、1つ目の見所です。
②激突のラリー戦
2つ目ですね。
終盤になるにつれて、どんどんと加速していくラリーの応酬ですが、今週号は特に激しいです。
まずは烏野。月島たちのブロックにより手に入れたチャンスボールを烏野のマックス攻撃力である全力のシンクロ攻撃で音駒に叩き込みます。
そして、烏野が攻めたあとは「お返し」と言わんばかりに、
音駒エースのトラと、キャプテン・黒尾が高い攻撃力で殴り返します。
ファイナルセットだからこその、両チーム激しすぎるラリー戦が行われます。これが2つ目の見所です。
③必死の研磨
3つ目ですね!
前回、「試合が楽しい」と初めて感じた研磨。その要因を作ったのは、間違いなく試合の中で進化を続ける日向の存在です。
そんな日向が、またも活躍を見せます。
新たに習得した「高さ攻撃」を最大限駆使して、さらに音駒を引き離しにかかる日向・影山コンビ。
その後もラリーが続きますが、日向と研磨の共通認識があり、その認識とは、
「絶対に勝ちたいが、最後まで脳を回転させ続けて、手を抜かずにやり合おう」という、完全なライバル意識と認識を持ちます。
そして、リエーフと研磨が田中のスパイクをブロックした時に、その瞬間が訪れます。
幼馴染の黒尾ですら驚くほどの剣幕で、「まだ終わってないから諦めるな!」とあの研磨が声を荒げます。
試合にこんなに熱くなるのが(おそらく)初めてな研磨。その心境も普段とは全く異なるもので、
「終わらないでほしい」と思い、バレーボールに必死になる研磨。
日向との試合を通して、明らかにスポーツ選手としての成長と人としても成長していますね。
この、今までに無い研磨の必死さが、今週号の最後の見所です。
終わりに
いかがでしたか?
いやーー。研磨と日向の成長を追った今回の試合ではありましたが、ついにはファイナルセットで烏野が24点取った状態になったので、事実上のマッチポイントですかね。
しかし、研磨の必死さを見るにこのまま終わるとも考えづらいですね。
烏野に音駒から初の白星を挙げてほしい感はありますが、1読者としては、このまま試合が終わってほしくないという思いも強いですね。
研磨と日向の過去を知っている分、いろいろな思いがこみ上げてきますね。
ちなみに、今回の『ごみ捨て場の決戦』は、以前の日向と研磨の出会いのエピソードや、合同合宿の風景を振り返っておくとなお面白く読むことができます。
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さて、烏野のマッチポイントというタイミングで、研磨が覚醒をみせていくわけですが、ここからの展開が本当に分からないですねー。
個人的に、烏野が勝ち越すイメージはあるのですが、音駒の粘りを見ているとここからの逆転も全然考えられるので、また来週に期待して新展開を待ちたいと思います。
個人的に、ラストは「日向のスパイクを研磨が拾いきれない」みたいな感じだと最高なのですが、どうなるか期待しまくりです。
また来週、すぐにレビューしたいと思います。
以上、あきらでした!