Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】圧倒的な”死王”の実力・・!! キングダム 566話【感想】

 

こんにちは、特にジャンプ系の漫画が大好きなあきらです!

 

今週も、僕が楽しみにしている週刊誌であるヤングジャンプを購入しました!

 

なので、現在のヤングジャンプの連載漫画で個人的に1番おもしろいと感じている『キングダム』のレビューをしていきたいと思います!

 

ちなみに、「先週号を見逃した」「しばらく読んでなかったから展開がわからない!」「先週号を振り返りたいという方は、

 

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こちらが、先週号のレビュー記事になります。

 

先週号は、第三軍であるバジオウ軍 VS ゴバ軍の戦模様が描かれていました。圧倒的に強いバジオウと匹敵する強さのゴバ。

 

なかなか本陣に攻め切れていないところに、大将の楊端和が援軍に来ますが、今度はその端和が敵の罠で囲まれてしまい、絶体絶命!!

 

と、いった内容でした!先週号を見ておくと今週の話はとても面白いので、ぜひ参考にしてください!

 

 

目次

 

今週号の見所

 

今週号は、絶体絶命の状況に陥ってしまった大将、楊端和の実力を再確認することになる回でした!

 

山の民のみなさんが口を揃えて「楊端和はやばい」と言っている理由がよく分かる内容でしたので、早速紹介していきます!

 

今回は、4つの見所があったように感じました!

 

巻頭カラー

 

まず1つ目が、巻頭カラーだったという点ですね!

 

キングダムのカラー絵は基本的に全てかっこいいので、毎回めちゃめちゃ楽しみなのですが、今回カラーを飾ったのは、

 

山民族の王である、楊端和ですね!!

美しいかつかっこいい・・・!しかも性格もすごく優しいと、最強すぎますね。

 

かなりキングダムの中でも強キャラな楊端和さん。今週号もとても大活躍していたので、紹介していきますね!

 

趙軍の脅威

 

2つ目ですね!

先週、ゴバを確実に仕留めるために最前線まで降りてきた楊端和。

 

しかし、敵の軍師である舜水樹がその楊端和の行動を読んでいたことによって、逆に包囲され、危機に陥る状況に。

 

後方には犬戎王ロゾ、左右は趙軍に囲まれ、前方にはゴバ軍という、逃げ場のない状況に。

  

上から見るとこんな感じに。逃げ場がなさすぎてやばすぎる状況ですね・・!!

 

一体、どのようにしてこの絶望的な状況を打開するのか?これが2つ目の見所です。

 

楊端和の戦略

 

3つ目です。

全方位を敵軍に囲まれた大将、楊端和。この状況を逃すわけもなく、ついに趙軍が攻撃に移ります。

 

かなりの激戦になり、絶体絶命のピンチ。

 

セオリー通りであれば、前進しつつ左右に逃げるべき場面。しかし、この状況下で楊端和が指揮した作戦とは、

 

ロゾ軍に後ろから攻撃されることを覚悟で、前方のゴバ軍の大将であるゴバを討ち取る動きをとります! 

 

相変わらずの気の強さと決断力ですね、楊端和・・・!!

 

戦場で繰り広げられる、無謀とも取れる楊端和の戦略の行方はどうなるのでしょうか・・? これが、3つ目の見所です!

 

”死王” の実力

 

最後ですね!

 

”ゴバを討ち取る” と決めて、ひたすら前進を続ける楊端和と山民族のメンバーたち。

 

まさに『背水の陣』での特攻なだけあり、凄まじい突破力を見せ、ついには、

 

ゴバの目の前まで道を切り開いてしまいます!  敵兵がバターのようにあっさり蹴散らされていますね!笑

 

そして、山民族の中でもかなりの実力者であるバジオウに匹敵すると言われるゴバ。

 

討ち取るには苦戦を強いられると思われましたが、結果は、

 

まさかの瞬殺です!

うおおおオォォォ!!

楊端和、強すぎますね・・・!!!

 

実力がケタ違いすぎます。さすが、山民族全員をまとめあげるリーダーなだけありますね!

 

美しく、頭も切れて、そして何より強い!!完璧すぎますね!

 

この、"山界の死王” と呼ばれる楊端和の活躍が、今週号最後の見所です!

  

終わりに

 

いかがでしたか?

 

今週は圧倒的な「楊端和回」でしたね!!

先週の感じ的に、もしやここで散ってしまうのか・・?と思っていましたが、完全に杞憂でしたね笑 

 

そして、目的を果たして撤退する様子。ここから無傷で脱出できるとは思いませんが、なんにせよ仕事は果たしたという感じですね!!

 

楊端和は初期から登場する重要キャラクターでもありましたが、まさかここまでの強キャラになるとは思わなかったですね笑

 

今回の展開は、キングダム初期の楊端和がまだ味方ではなかった頃のエピソードを知っていると、なお楽しめます。

 

もちろん、マンガで読み返すのもいいと思うのですが、個人的にはアニメ版のキングダムを観るのもおすすめです!

 

アニメですと、キャラクターに声が当てられているのでわかりやすいのと、臨場感があり、より楽しく振り返られるからです!

 

何より、キングダムは声優陣がとても豪華ですしね!まだ観たことのない方は観る価値ありです!

 

今ですと、”Hulu” に登録するとアニメ版キングダムが全話見放題です!

 

加えて、2週間の無料お試しキャンペーンをしているので、無料期間中に解約すれば、実質無料でキングダムを全話視聴できるので、とてもおすすめです!

 

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詳しくはこちらの記事に書いてあるので、ぜひ参考にしてください。

 

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さて、楊端和の活躍により、作戦通り狙っていた敵の3将のうち2人を打ち取った山民族 。

 

残すブネンさんを担当している壁さんだけが、唯一成果を挙げられていない状況ですね・・。

 

自軍の半数近くを失いながらも、確実に敵将トアクを討ち取ったフィゴ軍。

 

わざわざ最前線まで降りて、敵軍に全方位囲まれるという危険をおかしながらも敵将ゴバを打ち取った楊端和。

 

この状況で、「貴重な戦力のメラ族長のカタリを殺され、しかも成果を挙げられませんでした」なんて、口が裂けても報告できないですね・・。

 

なんとかして、命がけでも泥臭くても相打ちでもなんでも、壁も成果を挙げて欲しいですね・・。

 

このままだと、味方に殺されかねませんね・・。

 

おそらく次週はもう一度壁軍の戦場が映されると思うので、挽回劇を楽しみにしたいと思います。

 

来週号でよりいい展開になることを祈って、また発売を待ちたいと思います!

 

以上、あきらでした!