こんにちは、あきらです。
今回、僕が大好きなマンガが掲載されている雑誌である「ヤングジャンプ」を購入しました!なので今回は、大好きな「キングダム」のレビューをしていきたいと思います。
現在行われている戦いは、実質現状のラスボスと言っても過言でない「リボク」との戦いなので、毎週毎週激アツなのですが、特に前回は、信が王騎将軍の形見である矛を使いこなし、敵将を一撃で倒すなど、かっこよすぎてやばかったですね。
今回は、場面も変わり、楊端和の軍にスポットが当たります。とてもおもしろい展開でしたので、紹介していきたいと思います!
*キングダムの登場キャラの名前は、(個人的には)難しい漢字が多いので、カタカナで表記することが多々あると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。
・目次
〜今週号の見所〜
今週号は、信の活躍から場面が変わり、壁を中心として話が進んでいきます。
「3日でケリをつける」という楊端和の作戦を現実のものにするために奮闘する壁たちと、敵武将の対応が見所です!これから、個人的に見所だと感じた部分を1つずつ紹介していきます!
1.壁、進軍
まずはこれです!
今回の戦は、「先に兵糧を切らした方が圧倒的に不利」という持久戦の側面があったのにも関わらず、敵軍に大切な兵糧を兵糧庫ごと燃やされてしまった壁。汚名返上を狙い、必ず功績をあげると気合を入れます。
敵の包囲網をくぐり抜け、敵本陣を目の前に捉えた壁は、現場の指揮を高め、突撃していきます。しかし、その敵の反応はというと、
迎撃体制をしっかりと整えていたようで、壁軍の攻撃をものともしません。かなり戦闘力が高いブネン軍。これをどのように崩していくのか、気になりますね!
これが1つ目の見所です。
2.メラ族の助け
2つ目です。
敵将ブネンは、最強兵を本陣守備に置くかなり用心深い性格だったようで、完全に読み間違え、敵本陣への切り込みに失敗した壁。
敵軍に囲まれ、絶体絶命のピンチになり、逃げようとしたその時、遠くの戦場で激しい動きが。何が起きたかというと、
違う場所で戦っていた同軍のメラ族が助けにきてくれ、九死に一生を得ます。かなり戦闘能力が高いメラ族。両軍、ほぼ互角の戦闘を繰り広げますが、
カタリとキタリの直下兵団は、その統率力と武力で敵を圧倒し、優位に戦闘を進めていきます!生死のギリギリだった壁にとっては、ありがたすぎる援軍ですね!
このメラ族の活躍が、2つ目の見所だと思います。
3.敵の戦略
最後です。
メラ族の活躍により、予想以上に苦戦を強いられるブネン軍。ブネンは、「圧倒的な力の差で、楽々と一人残らず敵を処刑する」のを好み、その様は”恐将”と恐れられるほどです。
そんなブネンが、強敵であるメラ族にとった戦略は、
味方もろとも弓隊に攻撃させ、強引に力でねじ伏せるという超脳筋プレイ。普通、思いついても実行に移せない作戦ですよね。なかなかにイカれています。
たくさんの戦場を経験してきた壁でさえも、その狂気っぷりに驚きを隠せません。色々な方面で壁の予想を上回ってくる強敵、ブネン。この状況からどうやって逆転していくのか、とても今後の展開が気になりますね!
このブネンの戦略が、今週号最後の見所です。
〜終わりに〜
いかがでしたか?
今回からは、楊端和を大将とした壁たちの戦いがメインになってきそうですね!
正直、壁さんにあんまり強いイメージはないのですが、兵糧庫を燃やされたことに相当責任を感じていて、この大役を自らやりたいと名乗り出たので、何かしらに活躍すると思うので、壁がどう活躍するのか気になりますね!
ちなみに、この「キングダム」はアニメもやっていまして、アニメ版のキングダムですと、キャラの声がある分、各戦略や国の情勢などもわかりやすいですし、戦闘もなかなかに迫力があって、とても作品を楽しめます。
現在の戦いも、以前の「リボク」や「ホウケン」との戦いやからみを知っておくとさらに楽しむことができること間違いなしなので、漫画で振り返るのもいいのですが、アニメ版で補完することを強くおすすめします!
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さあ、今週号もとても盛り上がっているキングダムですが、壁がこれからどのように活躍していくのか、また、大将の楊端和がどのような戦略で攻略に入るのかがとても楽しみですね!
また、来週も楽しみにしたいと思います。
以上、あきらでした!