こんにちは、あきらです。
みなさん、漫画は好きでしょうか?
僕は毎日読んでいると言っても過言では無いくらい漫画が大好きです。
漫画を読む行為にも様々な楽しみ方があると思いますが、個人的には「色々こじらせすぎちゃってるキャラ」の言動、行動を見るのが本当に大好きでして、いわゆる中二病というやつが、もう本当に大好きです笑
中二病キャラを見ているとこっちまで恥ずかしくなるのですが、それを貫いている姿を見ていると、不思議とかっこいいなーと思ってしまいます笑
そこで今回は、かなりの量の漫画を読み込んだ僕が思う、”中二病キャラがかっこよすぎる漫画”を紹介しようと思います! ちなみに、僕は中二病キャラが大好きすぎて現実でも「あきらは中二キャラだよな」と言われちゃうレベルですので、中二クオリティは保証いたします!!
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目次
〜男なら読んでおきたい面白いマンガまとめ5選〜
✅①幽遊白書
まずはこちらの作品ですね。
「ハンターハンター」でも有名な冨樫先生の漫画ですね。そして、中二病の代名詞と言っても過言はない作品なのではないでしょうか笑
幽遊白書はかなり激しいバトル漫画でして、ジャンプ漫画なだけあり、迫力のあるバトルシーンは圧巻なのですが、何より各キャラクターの必殺技の名前がいちいちかっこよすぎます。
そもそも、主人公が使う拳法(武術)の名前が霊光波動拳というめちゃめちゃおしゃれな名前でして、この時点から期待値が爆上がりですよね。でも、安心してください。この漫画はその期待の斜め上をいきます。
というのも、幽遊白書には飛影という名前の圧倒的な中二エースがいまして、数ある漫画作品の中でも「こいつに勝てる中二病キャラは少ないんじゃないか?」と、予感させてくれるほど、とにかくいろんな意味でかっこいいやつなんです。
まず見てください、このビジュアル。既にかっこいい匂いがプンプンするでしょう?でも、彼の本気はそこではありません。彼の本領は、必殺技にこそあります。
飛影は主人公チームの中でも1、2位を争うほどの実力者でして、基本的に試合に出場すれば勝ち星を挙げてくるほどです。そんな飛影の扱う武術は、邪王炎殺拳でして、何人もの対戦相手を葬り去る破壊力を誇ります。
そして、その邪王炎殺拳における最強の必殺技と言えば、みなさんご存知のあの技です。
そうです、
邪王炎殺黒龍波(じゃおうえんさつこくりゅうは)です。
かっこよすぎますね笑 レベルが違いすぎます笑
既に圧倒的に強すぎる飛影ですが、最後に彼の残していったかっこよすぎるセリフを紹介したいと思います。それは、魔界武術大会で、自分と同じで火炎使いと戦い、とどめを刺す前に放った一言・・
”見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた
本当の炎術が…邪眼の力をなめるなよ”
いやー。別格ですね笑
この圧倒的な中二病感。しびれますねー。たまらないですね。こんなものはまだまだ序の口です。更なる素晴らしい中二病の世界に誘われますので、ぜひ一度幽遊白書を手にとってみてください。
✅②D.Gray-man
こちらも元々は週刊少年ジャンプで連載されていまして、現在では『ジャンプSQ.CROWN』にて絶賛連載中です。 こちらも基本的にはバトル漫画でして、AKUMAという機械の化け物をエクソシストという特別なチカラを持った人間が倒していく物語です。
この漫画のかっこいいところは、何と言ってもエクソシスト達の武器ですかね。
武器と、キャラのセリフがもう抜群に中二病です笑 その中でも、個人的に群を抜いてかっこいいのが、神田 ユウというキャラクターです。
この通り、恐ろしく美形なのですが、飛影さん同様、結構くせがあります。神田は戦うたびに自分の愛刀(名前付き)に声をかけ、必殺技を繰り出すのですが、そのセリフがかっこよすぎます。
”六幻、抜刀”(むげん、ばっとう)
”災厄招来 界蟲「一幻」”(さいやくしょうらい カイチュウ 「イチゲン」)
やばくないです?個人的には、真似したくなるくらいかっこいいのですが笑 神田も主人公たちの中で1、2位を争うほどの実力者なので、やはりかっこよく強いキャラは中二病でもかっこいいんですね。ずるいですね・・・。
ちなみに、神田意外にも正直紹介したいキャラはたくさんいまして、厳正に選んだ結果、今回は神田を紹介しましたが、人によっては、「神田より他キャラの方が・・・」という意見が出ても全くおかしくない圧倒的な中二漫画ですので、ぜひ一度お手にとってみてください。
✅③BLEACH
こちらの作品は、今度実写映画化が決まっているほど有名ですね。この漫画は、主人公が死神でして、ホロウという化け物を退治するのが主なストーリーです。
BLEACHでは、全ての刀に名前がついていまして、刀の名前を所有者が呼ぶと真のチカラが発揮されるのですが、刀の名前を呼ぶシーンは本当に中二心をくすぐられます。中でも一番かっこいいと感じるのは、朽木 白哉の解放シーンですね。それが、このシーン。
どうです?やばくないですか? 僕の中では、完成されたかっこよさがあり、他キャラの解放もかっこいいはかっこいいのですが、比にならないくらい白哉はかっこいいです。
あと、もう1つ忘れてはいけないのが鬼道という呪文があるのですが、それの詠唱が恐ろしく中二でして、
"君臨者よ"
"血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ"
"真理と節制"
"罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ"
破道の三十三 『蒼火墜』
やばくないです?技一回にこのかっこよさ。圧倒的な中二力ですね。しかし、漫画の内容は素晴らしく面白いので、ぜひ一読することをおすすめします。
✅④NARUTO
これはもう。知らない人の方が少ないのでは?というレベルの人気作ですね!戦う忍者の姿を描いている漫画ですが、この漫画の中二病キャラといえば、この方しかいません。そうです。うちは サスケです。
説明不要かもしれませんが、クール系の天才忍者でして、幼い頃に家族も含む自分の里の住人が全て殺されるという暗すぎる過去を持っているキャラで、その首謀者である兄を殺すことだけが生きがいのキャラです。
やはりサスケもイケメンです。そんなサスケの、中二名言といえばこれしかないです。
”この眼は闇が…よく見える…”
かっこよすぎわろたですね。ジャンプ漫画のクール系イケメンは中二病にならなきゃいけない宿命でもあるんですかね?笑 NARUTOはジャンプでもっとも有名かつ人気のあった作品の1つですので、あまり詳しくない方はぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。
✅⑤黒子のバスケ
最後はやはりこの作品。
ぶっちゃけますが、他の作品は中二と言ってもバトルものでして、そもそもの舞台がありえない設定なので、多少はかっこつけすぎちゃってもなんとかなりました。
でも「黒子のバスケ」の場合は、普通の高校生の部活がメインの漫画なのに、圧倒的に他作品と遜色ない中二具合を誇ります。本当に1人だけ飛び抜けてかっこいいというか、見方を変えると痛いというか。本当に強烈なキャラがいまして、そのキャラこそ、みなさんご存知の赤司 征十郎です。
ビジュアルは圧倒的にかっこいいのですが、もう本当にこじらせちゃってるやつでして、初対面の人をいきなりハサミを使って襲いだしたり、「僕に逆らうやつは 親でも殺す」とかキメ顔で言っちゃったり、中二病のレベルが違いすぎます笑
しまいには、チームメンバーを冷静にさせ、試合の流れを引き戻すために、わざと自陣ゴールにシュートして失点。その際に、
”もし負けたら好きなだけ僕を避難しろ。敗因は僕の今のゴールだ。全責任を負って速やかに退部する・・・そして罪を償う証として・・・両の眼をくり抜いてお前たちに差し出そう”
〜終わりに〜