Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】関城一家、和解!ぼくたちは勉強ができない157話【感想】

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おはようございます。あきらです。

 

今週も大好きな週刊誌である「週刊少年ジャンプ」を購入したので、人気漫画「ぼくたちは勉強ができない」の最新話レビューをしていきます。

 

ちなみに、「先週号を読めていない」「最新話の前に、前回の話を振りかえっておきたい!」という方は、

 

www.akira-5.work

 

↑ こちらの記事に、先週号の話をまとめてあります。

 

先週号では、理珠の親友・関城の少し悲しい過去が明らかになります。

 

理珠の一番のファンであり、一番の親友でもある関城。彼女の「カラ元気とも言える元気の良さ」の秘密もわかる、理珠ルートを楽しむ上で必見回です。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

 

 

今週号の見所

 

今週号の見所は複数あるのですが、関城一家の和解が1つと、成幸の恋模様がもう1つです。

 

今回、理珠の計らいで関城に向けた新しいボードゲームが登場するのですが、そのクオリティと内容から、理珠の成長がひと目で分かります。

 

そして、ネタバレすると、オチで成幸が理珠に惚れてしまうんですね。

 

そのシーンも大きな見所と言えます。早速、見所を3つに分けて紹介していきます。

 

見所①:即売会、開始!

 

1つ目です。

 

ついに、理珠のボードゲームを世に広まらせる時が。即売会が始まります。

 

あすみ先輩のアイデアで、メイド服にコスプレして少しでも注目を浴びようとする成幸一同。

 

せっかくのイベントなのに、成幸と理珠がすでにくたびれてヘロヘロな事に不満を感じつつ、関城と関城母がキビキビと働きます。

 

そんな即売会の会場に、まさかの関城父も客として訪れます。

 

幽霊のみさおちゃんが、関城のスマホを操作して無理やり読んだ様子。

 

役者が揃ったところで、成幸は「関城一家で、ゲームを体験してみてください!」と、試遊スペースへ案内します。

 

販売もしながら、関城一家が集まる機会も作った、この即売会の始まりが1つ目の見所です。

 

見所②:関城一家、和解!

 

2つ目です。

 

成幸の計らいで、ボードゲームのテーブルに座る関城一家。

 

少し気まずいながら、理珠のボードゲームを始めます。

 

散々テストプレイしたおかげで、盤面もほぼ暗記したわよ」と呆れ気味な関城。

 

しかし、書いてあるのは「親友と一緒にペンケースを買いに行く。」という初めて見るイベントマスの数々。

 


「親友と一緒にオープンキャンパスへ」

「親友とパジャマパーティ」

「親友とペアでストレッチ!」

「親友とパンケーキ」

「親友と生物室の標本を…」

 

ところどころ違う盤面は、全て理珠と成幸・関城の思い出で、関城にのみ向けたオリジナルバージョンのゲームだったのです。

 

関城を助けるためには、心の壁を壊さないといけない。それが出来るのは、関城本人のみ。

 

だから、『親友として、目一杯「大好き」だと伝えて、俺らがそばにいるから大丈夫だと背中を押してあげよう!』

 

この成幸の言葉に感化され、理珠もノリ気になり、夜通しでゲームの作成へ。寝不足は、これが原因ですね。

 

そして、最後のマス。

 

かがく入門セットを手に入れた。あの時の素直な気持ちに戻って」という、一番嬉しかった誕生日の記憶がマスに書いてあり、メッセージと共に、理珠からの想いも伝わってきます。

 

関城は、いつも元気で、頭も良く、心優しい、本当に素敵な、自慢の親友。何があっても、私たちが側にいます。だから、素直な気持ちから、逃げないで。

 

この想いを受け取り、全てを泣きながら打ち明ける関城。

 

ルームシェアはやめたくない。二人も別居してほしくない。仲が良かった頃のお父さんとお母さんがいないのが、一番いやだ。

 

この言葉に触発され、父と母も、「自分だって本当はいやだよ!」と、本心を話すように。

 

結局、全員似た者同士で、全員が同じ悩みを抱えていた様子です。

 

ほんの少しでも、前進した関城一家。これが、2つ目の見所です。

 

見所③:恋に落ちる成幸

 

ラストです。

 

関城一家を見て、ひとまず一件落着という雰囲気の成幸と理珠。

 

家族を見て成幸が思い出すのは、 今は亡き父親との記憶。

 

そんな成幸に、理珠からの言葉は「成幸さん。私がいます。ずっと。」というもの。

 

突然の言葉に赤くなりつつも、「またゲームとかか!?」と困惑する成幸。そんな成幸に向かい、

 

成幸さんもずっとしていましたよね?『寂しくないフリ』だから、私がもうさせません。

 

この言葉を受けて、心の中で「コトン」という音が鳴る成幸。

 

理珠の言葉に、心を打たれ、完全に恋に落ちてしまった様子です。

 

関城とどこか似ていた成幸。そして、そんな2人だからこそ、裏表なく努力し続ける理珠に惹かれたのかもしれません。

 

この、成幸が恋に落ちた瞬間が、今週号最後の見所です。

 

感想

 

関城一家のエピソードも、ひとまず1段落っぽいですね!

 

なんやかんやで関城は好きなキャラクターだったのですが、過去編が出てさらに魅力的になったと感じます。

 

そして、理珠の言葉は、自分を殺して頑張り続けてきた成幸には本当に嬉しいものだったでしょうね…。

 

理珠も、序盤とは別人と言えるほどに感情表現や、言葉選びが豊かになって感じるので、もうすぐ理珠編の最終回も近そうですね。

 

今後に、期待です!

 

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今後もジャンプ最新号をチェックして、『ぼくたちは勉強ができない』を楽しんでいきます。

 

以上、あきらでした!