Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】カラスの反撃!ハイキュー!!350話【感想・考察】

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おはようございます。毎週月曜日がくるととても気持ちが明るくなるあきらです。

 

月曜日が嬉しい理由は1つでして、大好きな週刊誌である「週刊少年ジャンプ」が発売されるからです。

 

そしてジャンプ漫画で個人的に今一番アツいと感じている漫画である「ハイキュー!!」を読むのが毎週の楽しみです。

 

なので今週も人気漫画「ハイキュー!!」の最新話レビューをしていきたいと思います。

 

ちなみに、「先週号の話をまだ読んでいない・前回の話を振り返りたい!」という方は、

 

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↑ こちらが先週の内容をまとめた記事になります。

 

ちなみに先週号はとにかく烏野1年生が大活躍する回でしたね。

 

天才セッターの影山による「どこに上がったボールも完璧にセットアップする」という神業と、そんな影山を信じてブロードからバックアタックからどこからともなく日向が飛び出すという大暴れっぷりです。

 

極め付けはたった1ローテしかない月島・影山の「長身ディフェンス」がめちゃめちゃ機能し、鴎台の攻撃を鈍らせる活躍。

 

改めて、烏野の1年生ヤベェとなる、とても面白い回なので、烏野ファンの方と鴎台戦をより楽しみたい方は必見回ですので、ぜひ参考にしてください。

 

また、「ハイキュー!!」の最新話を無料で読みたいという方や、アニメを無料で視聴したいという方は、

 

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↑ これらの記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

目次

 

今週号の見所

 

今週号の見所は、烏野が誇る天才セッターの影山の活躍ですね!

 

全国大会に来てから活躍してない試合がないと言っても過言ではない影山ですが、この鴎台戦で今までと違う角度から進化します。

 

そして、もう1つ見所は烏野が誇るエース・旭さんですね。

 

全国レベルの「鉄壁」相手に、旭さんがどのように戦うのかが見所と感じました。

 

今週号は3つ見所があったと感じたので、早速紹介していきます!

 

天才影山、始動!

 

1つ目ですね!

 

先週号で、明らかにレシーブが乱れているボールに対して「ナイスレシーブ!」と発言し、日向とのマイナステンポ速攻を決め込んだ影山。

 

それだけでなく、月島と長身ブロックを成功させるなど、攻撃・防御のどちらにおいても相当な活躍を見せますが、今週号でも圧倒的な活躍を見せます!

 

影山といえば、優勝候補であったインハイ2位の稲荷崎高校も苦戦する「ビッグサーバー」なので、相手チームは相当に警戒して、守りを固めます。

 

特に長身プレイヤーの白馬は、強力なバックアタックを持っているのでレシーブには極力参加せず、

 

他の選手がレシーブ→バックアタックに入り、攻撃力UP!

 

という王道パターンがあるわけですが、そこをついた影山のサーブが発動します。

 

どういったものかというと、あえて大した威力のない弱サーブをライン上ギリギリを狙って打ち、白馬にとらせるかカバーに入ってる選手に取らせるかを迷わせる「お見合いを誘うサーブ」を打つという高等テクニックを使います。

 

実況も驚く中、影山本人は「ニヤリ」と笑い、まさかのベスト4入りがかかっているこの大事な試合で更なる強さを手に入れる「実験」をする影山。

 

末恐ろしすぎるメンタルですね笑

 

この影山の大活躍が1つ目の見所です!

 

鴎台の鉄壁

 

2つ目ですね!

 

その後も影山のパワーサーブで体制を崩される鴎台。

 

エースであり「なんでも屋」でもある星海がなんとかボールをあげますが、烏野ディフェンスに捕まるなど、なかなかキレイな攻撃につながりません。

 

しかし、攻撃ではなく「防御」で得点を重ねるのも鴎台のチームスタイルであり、そんな状況でもブレることなく「組織的なブロック」でエース旭さんの攻撃をドシャットします!

 

さすがの「鉄壁」ですね。全国ベスト8の実力は伊達じゃないという事ですね。

 

この鴎台のチカラが2つ目の見所です。

 

エースの覚醒・・?

 

最後ですね。

 

ドシャットを喰らってしまった旭さん。

 

これまで、サーブで狙われ、スパイクは基本決めさせてくれず、サーブミスなどもあり、1年生が大活躍している現状で恐らく一番ストレスを感じている旭さん。

 

しかし、エースの心情としては、

 

「流れを掴む特大チャンス。仲間が作ってくれたチャンス。ここはゼッタイに決めたい。決めなきゃダメだ。」

 

と、チームメイトの期待に応えたい & 自分が決める事でチーム全員のテンションを上げたいという「エースの宿命」を感じている旭さん。

 

小さな巨人からのメッセージは、「折れんなよエース・・・!」というもの。

 

元エースだからこそ、相手に狙われるストレスと自分の役割を強く認識しての、力強い言葉ですね。

 

この、今後旭さんが覚醒する予感(伏線?)とも取れる状況と言葉が今週号最後の見所です。

 

感想

 

いやー。まず1つ言いたいのが、影山が本当に強すぎる・・・笑

 

連載当初から「天才」と呼ばれ続けていましたが、全国大会に来てから明らかにレベルアップのスピードが違いますよね笑

 

宮城県最強のセッターである及川さんを追い続けていたので、及川さんを倒せたことが大きな自信になっているとしか思えないですね・・・。

 

全国3本指エースのウシワカを前にしても、「今の所、及川さん以外で怖いものないんで」的な発言をしていましたが、マジだったんだなと改めて思いますね笑

 

そして、旭さん。

 

これは、どっちなんでしょうか・・・。

 

折れるなよ、エース」というセリフは、ベスト4を決めた梟谷学園のエースである木兎も同じ事を言われているんですよね。

 

木兎は覚醒して圧倒的エースパワーで逆境をはねのけて更なる強さを手に入れましたが、旭さんにも同様なことが起こるのか、それとも木兎と比較して「旭さんは折れてしまった」みたいな感じになるのか・・・。

 

今後が楽しみですね!

 

ちなみにこのVS鴎台は、以前の宮城県大会であった「鉄壁」と呼ばれる伊達工との戦いを振り返っておくと、旭さんの成長も含めてより楽しむことができます。

 

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また、無料でマンガを読むことに関しては、違法サイトを使わずに『ハイキュー!!』の漫画最新刊とアニメを実質無料で読む方法 こちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください!

 

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↑ こちらの記事で「ハイキュー!!」を実際に購入するより遥かにお得(数千円単位でお得)に購入できる方法をまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

 

まとめと考察

 

改めて今週号の内容をまとめたいと思います。

 


ハイキュー!!350話の内容まとめ


天才セッター影山が、相手のお見合いを誘う「コントロール重視のゆるいサーブ」などを駆使し、得点を重ねると同時にさらに強くなる「実験」をしている(余裕がある)。


実験だけでなく、敵のレシーブを崩す超強力な「鬼ジャンプサーブ」も健在で、バンバン攻撃に貢献。


鴎台も自分たちのスタイルである「ブロック」による得点で烏野エースをドシャットするなど、流れを与えない。


狙われているエースの旭さんに、元烏野のスーパーエースの「小さな巨人」からは、「折れるなよ」というエールをいただく。(現状の旭さんのメンタル状況は現状不明)


 

と、こんな感じかと思います。

 

かなり個人的に、この第2セットは烏野が取ると思っているので、影山をはじめとする1年生の攻撃は今のところ大成功なので、鍵を握るのは間違いなくエースですね。

 

何度も言いますが、今回の試合は「鉄壁再び」感がかなりあるので、ここで旭さんがブロックをぶち抜けるくらいになると、恐らく『全国5本の指エース』とかの称号をもらえると思うんですよね。

 

もし仮にそうだとしたら、

 


旭さんが5本の指エースと呼ばれたら


・日向:全国でも誰もできない「マイナステンポ速攻」が使える小さな巨人


・影山:ボールが上がればどこからでも最高のセットアップができるユース選手。


・月島:全国3本指エース・ウシワカもドシャットする超絶リードブロッカー。


・大地さん:超安定感 & チームの精神的支柱でもあるキャプテン。


・旭さん:烏野トップ攻撃力の大砲でもある全国5本指エース。


・田中:超絶インナースパイク & ストレートスパイクを使う烏野2人目のエース。


・西谷:基本的にメンタルが折れない & 拾えないボールがほとんどない天才リベロ


 

となりますね。どう考えても全国レベルのチートチームです笑

 

この未来を目指して、ここは旭さんが切り開いて、新たな風を吹かしてほしいですね!今後に本当に期待です。

 

ちなみに、ハイキュー歴5年の僕が思う今後の展開の考察は、 

 

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↑ こちらの記事でアツく語らせていただいているので、ぜひとも目を通していただければ幸いです。

 

それでは、今後の試合展開を妄想しつつ、来週号の発売を待ちたいと思います。

 

以上、あきらでした!