Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】木兎対策!?ハイキュー!!330話【感想】

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おはようございます。スポーツマンガが大好きなあきらです。

 

今週も僕が毎週楽しみにしている週刊誌である「週刊少年ジャンプ」を購入しました。

 

なので、毎週恒例の人気マンガ「ハイキュー!!」の最新話レビューをしていきたいと思います。

 

ちなみに、「先週号を読み逃した」「しばらく読めてないから展開がわからない」「最新話の前に、前回の話を振り返っておきたい!」という方は、

 

www.akira-5.work

 

こちらが先週号のレビュー記事になります。

 

ちなみに先週号は、全国3本指に入る大エース・桐生が全国トップ3で居続けるルーツである過去が明かされたとてもアツい回でした。

 

また、木兎のファインプレーが個人的に「さすが木兎さんだな」という感じでとても面白い回でもあったので、梟谷 VS 狢坂を楽しむ上で必見回です!

 

目次

 

今週号の見所

 

今週の見所はなんといっても絶好調の木兎をほぼ完璧に対策する狢坂のディフェンシブプレーですね!

 

また、その中でも特に目立って活躍していたのが全国3本指に入る大エース・桐生です。ウシワカと肩を並べる実力の桐生の恐ろしさが改めて分かる回でもありました。

 

今週号は見所が3つあったように感じましたので、早速紹介していきます!

 

木兎のファインプレー

 

まずは1つ目ですね!

  

先週号でスーパーレシーブで会場の空気を一変させた木兎。

 

木兎を知っている人ほど「狙ってやっている(技術的な意味で)けど本人も少し焦ってただろうな」と、木兎らしいという印象を受けている様子ですね笑

 

そんな木兎の活躍から、すぐに相手のペースにさせなかった梟谷。

 

全国大会に来てから絶好調な木兎さんは相変わらずのようですね!この、木兎のファインプレーから始まる攻撃が1つ目の見所です!

 

全国3本指エース・桐生

 

2つ目ですね。

 

会場が「木兎すげー」的なムードになりかけた時、それを黙らせるかのようなプレーを見せつける男がいます。

 

それが、

 

全国トップ3のエースと言われ、狢坂の主砲でもある桐生の活躍ですね。

 

一撃必殺のスパイクに加えて、サービスエースまで決めてしまい、完全に会場の雰囲気を「狢坂ペース」にガラッと変えてしまう桐生。

 

その根本的な原動力になっているのは、先週号で回想があった全国3本指の大エース・ウシワカとの試合での自分が「エース」でいれなかったことがあるようですね。

 

バレーボールを楽しみに来ているウシワカや木兎には絶対に負けたくない」という、執念にも近い想いが桐生を突き動かし続けているようです。

 

その結果を「全国3本指」という結果で証明しているあたり、かっこよすぎますね、桐生。

 

この、全国トップ3と呼ばれるのを裏付けるような桐生の活躍が2つ目の見所です。

 

対木兎シフト

 

3つ目ですね!

 

桐生の活躍で一気に狢坂ペースになったこの試合ですが、その活躍で勢いづいているのは会場だけでなく、選手たちも同じで、

 

全国トップ5のエースである木兎のキレキレのストレートをドシャットします。

 

また、それだけでなく、

 

木兎が得意な「インナースパイク」すらも誘い、レシーブする、完全な「木兎対策」をしてきます。総合的に選手全員が強く、桐生だけのワンマンチームでないことがよく分かりますね。

 

このまま折れてしまうのか。それとも、桐生が会場の空気を変えたように、木兎もここで「一発」を出すのか。

 

個人的には、合宿の時に見せた「超インナースパイク」で一気に流れを変えて欲しいところなのですが、どうなるのか気になりますね。

 

この、狢坂の完璧な「対木兎シフト」が今週号最後の見所です!

 

終わりに

 

いかがでしたか?

 

今週号は圧倒的な「狢坂回」でしたね。

 

先週のラストで木兎が空気感を変えた印象だったので、「梟谷ペースのスタートなのかな?」と考えていましたが、それを問答無用でぶった切る桐生の実力と、狢坂のチカラが単純にすごすぎますね。。

 

そして、個人的にですが過去の「ウシワカ」との試合が桐生をエースで居続ける覚悟をさせているのがなんとも嬉しいですよね。

 

県大会で最強だった白鳥沢のエース・ウシワカが、及川さんたちだけでなく全国レベルの競合にも恐れられているというのは、ウシワカ好きな僕としては個人的にすごく嬉しいです。

 

「ウシワカ」の脅威や木兎のインナースパイクなどの活躍は、以前の県大会決勝や合同合宿風景を振り返っておくとよりわかりやすく、今回の試合を楽しむことができます。

 

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しかし、エース対決になるかと思われたこの試合も、今のところは狢坂が圧倒的に好調ですね。
 
 
それを裏付けるのがこのプレーなのですが、
 
木兎が不調な時に周りが支える」という梟谷のチームスタイルですが、その要の1人である赤葦も狢坂セッター臼利によって封じられている感じですね。
 
 
でもこのままで終わる梟谷ではないと思うので、ここは1発エース・木兎がチームを引っ張っていく姿をみたいですね!
 
 
木兎の活躍を期待しつつ、また来週号を楽しみにしたいと思います!

 

 以上、あきらでした!