Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】戦略合戦!!キングダム 565話 【感想】

 

こんにちは、あきらです。

 

今週も、僕が大好きで楽しみにしている週刊誌であるヤングジャンプを購入しました!なので、個人的に僕が今のヤングジャンプで1番おもしろいと感じている漫画である『キングダム』のレビューをしていきたいと思います!

 

現在、キングダムの作中でラスボスキャラと言っても過言ではない『リボク』『ホウケン』要する "趙" との戦をしていまして、毎週おもしろい展開続きでとても盛り上がっております!

 

今週も非常におもしろかったので、見所を紹介していきたいと思います。

 

ちなみに、「先週号を読み忘れた」「しばらく読めていなかったから、展開がよく分からないよ」「先週の話を振り返ってから最新話を読みたい!」という方は、

 

www.akira-5.work

  

こちらが先週号の記事ですので、ぜひ参考にしてください。

 

ちなみに先週号では、メラ族長のカタリを失ってしまった壁たちが苦悩しながらも頑張る姿と、もう1つの戦場であるフィゴ軍 VS トアク軍の戦況が確認できます。

 

とても驚く展開もありましたので、先週号を振り返ってから今週号を読むことをおすすめします!

 

目次

 

今週号の見所

 

今週号は、3つ目の戦場であるバジオウ軍の戦いが見所です!倒すべき3将のうち一番の切れ者と言われるゴバをいかに追い詰めるのか、そして、楊端和と舜水樹の知略戦も見れるので、そこも見所ですね!

 

早速、1つずつ紹介していきたいと思います!

 

1.バジオウ軍 VS ゴバ軍

 

まずは1つ目です!

左の戦場では、敵将ブネンによりメラ族長カタリが討ち取られ、壁たちが後退中であり、右の戦場では逆にフィゴ軍が敵将トアクを討ち取り、戦況としては1勝1敗の状況にある各戦場。

 

そして、最後の戦場であるバジオウ軍 VS ゴバ軍の戦場はというと・・・

 

 

相当に戦が拮抗状態にあるようです。バジオウ、さすがの強さですね・・・!!敵将もかなり警戒している様子で、別の戦場から兵士が流れてこないようにと指示を出します。

 

その間にも、

 

指揮をしているチダをあっさりと討ちとるなど、圧倒的な強さを見せつける山民族。味方ながらにすごく頼もしいですね!

このバジオウ達の進軍が、1つ目の見所です!!

 

2.山界の死王

 

2つ目ですね!

 

かなりの進軍をするバジオウ軍。しかし、敵をかなり追い詰めるも、『この日のうちにブネン、トアク、ゴバの3将を討ち取る』という作戦なので、陽が落ちてきていることに多少の焦りもある様子。

 

そんな中、

  

まだ本軍が傷を受けていないのにも関わらず、撤退を始めるゴバ軍。バジオウ達も予想していなかった展開だったようで、急いでゴバ軍の追撃体制に入ります。

 

しかし「ゴバをここで討ち取らなければ、勝機は限りなく薄くなる」という状況で、相手が後退することまで読みきっていた将軍がいます。それは・・

 

山界の死王、楊端和です!!

 

おおオォォォ!!めちゃめちゃ熱い展開ですね!!敵を確実に追い詰めるために、わざわざ最前線まで降りてきた楊端和。

 

ゴバさんが敵将の中で一番厄介だからこそこの戦場に来てくれたのでしょうが、壁さんのところにもぜひ援軍が欲しいですね・・笑

この楊端和の参戦が、2つ目の見所です!

 

3.趙軍の作戦

 

最後です。

 

楊端和の参戦により、さらに激しい戦いになるかと思われたゴバ軍との戦場。楊端和がゴバの退路を断ち、確実に敵を討ち取る体制に入った、まさにその時です。

 

趙軍の天才軍師である、舜水樹によって楊端和の進軍を遮られます!!完全に楊端和の作戦を読みきった上で、逆に楊端和を討ち取る作戦を決行します。・・舜水樹、兵糧庫を焼き払ったりと、敵ながら優秀すぎますね笑

 

ゴバを追い詰めたつもりが、城から現れた軍とゴバ軍の間に楊端和達が挟まれる形になってしまい、戦況がさらに一転してピンチに陥る楊端和軍。加えて、

 

どうやら、これから楊端和が相対する相手は、犬戎王ロゾの本軍という、かなーり強い軍に挟まれてしまった様子。状況的には圧倒的に不利になってしまった楊端和。この状況をどうやって切り抜けるのでしょうか?

 

この、趙軍軍師の舜水樹の作戦が、今週号最後の見所です!!

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?

 

いやー。先週号を読んだ感じでは、「あれ?カタリの運が悪かっただけで、意外と勝てるんじゃないか?」などと甘いことを考えてしまっていましたが、やはり一筋縄ではいかない相手ですね・・!!

 

楊端和、めちゃめちゃいいやつですし、加えて半端じゃなく美しいので、できれば死んでほしくないですねー。なんとかして、この状況を切り抜けてほしいですね!

 

ちなみに、今回の "趙" との戦は、以前に「リボク」「ホウケン」と戦った時の因縁を振り返っておくと、より一層楽しむことが出来ます。

 

もちろんマンガを読み返してもいいのですが、キングダムはアニメ化もしていまして、正直、迫力のある映像と豪華な声優、加えて、戦況などが分かりやすい事もあり、非常にアニメ版のクオリティが高いので、アニメで振り返ることを強くおすすめします!

 

現在ですと、”Hulu” を使えばアニメ版のキングダムを全話視聴することができます。加えて、”Hulu” には現在2週間の無料期間がありますので、無料期間中に解約してしまえば、実質無料でアニメ版のキングダムを全話見放題で視聴できますので、非常におすすめです!

 

www.akira-5.work

 

↑こちらの記事に詳しく書いてありますので、ぜひ参考にしてください。また、

 

hulu

 

↑こちらのリンクからも登録できますので、ぜひ ”Hulu” を有効活用して、毎日の生活をより充実させてください!

 

さて、日没も間近というタイミングでのこの両軍の采配。圧倒的にピンチな楊端和ですが、ここでロゾさんとゴバさんの両方を討ち取るというミラクを起こしてくれるのを信じつつ、そして、ギリギリの壁さんが活躍することを祈りつつ、来週号も楽しみにしたいと思います!

  

以上、あきらでした!