Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】愛してる♡ぼくたちは勉強ができない55話【感想】

 

こんにちは、あきらです!

 

はぁ。。。

最近、人生がつまらないんですよね。

この空虚な気持ちは、どうすれば満たされるのかな。。。

どこかに、こんな状況を打開できるような胸キュン、落ちてないかな。。。

 

と、物思いにふけっていた時です。

僕は、ついに出会ったんです。。。

え?何にかって?

それはもちろん

ぼくたちは勉強ができない最新話ですよ!!

 

もう、ホントに半端ない内容でして、すごくきゅんきゅんしました!

どれくらい胸キュンしたかというと、

ファンタスティック胸キュンと名付けてしまう程、至高の胸キュンでした!

 

なので、ぜひ皆様にも共有したいと考えております!!

 

 

ちなみに、「以前の話がわからないから触れておきたい」や「もう一度前回のお話をおさらいしたい」という方、いらっしゃると思います!

 

そのお気持ち、解消します!

  

www.akira-5.work

  

これが過去のお話になりますので、もし良ければ参考にして頂ければと思います!

どれくらい過去のお話かというと、週刊誌の記事なのに約2、3週間前の内容のおさらいですが、

無いよりは恐らくマシなはずです!!

(なかなか更新できず、本当に申し訳ありませんでした)

 

 

さて、前置きはこれくらいにして、

そろそろ内容に移っていきたいと思います!

 

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〜今週号の見所〜

 

1、メイドさんの愛してる

2、同級生の愛してる

3、冷静な愛してる

 

 

この辺りだと思います!

 

毎回思いますが、ぼく勉は魅力が多すぎて、

3つ見所を出すのが少し難しいですね!笑

無理やり感が毎回否めないですが、細かいことは気にしないでオッケーです!!

 

ではでは!1つずつ紹介していきたいと思います!

 

 

✅1、メイドさんの愛してる

 

まずはこちらです!

これだけ見ても、意味がわからないですよね!

 

ここで指しているメイドさんとは。。。

 

もちろんこの方、あすみ先輩です!!

何故いきなり唯我に告白を!?

と、溢れ出る殺意を抑えながら、真相を確かめるべくページをめくると。。

  

なるほど!!

つまり、宅飲みとかで男女を囲んで行われるゲームである、「愛してるゲーム」が行われていたワケですね!!

 

なるほど!

これで、唯我への殺意が3発程の顔パンでゆるせるくらいに減りました!!

 

ちなみに、このあすみ先輩は恐ろしいことに

  

常勝無敗。

つまり、負けたことがないという事ですね。

 

つまり、勝つ事は息をする事で、負ける事は死を意味する事。『俺』にとって勝利は基礎代謝だ。という事ですね。

 

つまり、あなたは赤司 征十朗という事ですね。

 

(よく意味がわからない方はスルー安定です。もしくは、ジャンプ漫画の黒子のバスケを読みましょう)

 

この、あすみ先輩の胸キュン愛してる♡が、

今週号の見所の1つだと思います!

 

 

✅2、同級生の愛してる
 

お次はこちらですね!

 

翌日、学校に登校した唯我。

いつも通り、文乃、理珠、うるかと教室で勉強をしていると、クラスメイトが「愛してるゲーム」をしている現場を発見。

 

本当に流行ってるのか。。

と驚く唯我。

すると、自称「愛してるゲーム」のプロである同級生、大森。

 

一度でいいから女子とゲームをやってみたかった大森。みんなで「愛してるゲーム」をやってみようと提案。

 

この挑戦、最初に名乗りを上げたのは。。

    

ゲーム大好き、理珠ですね!!

 

そもそも、理系の天才なのに文系大学に進学したい理由も、

答えがハッキリしない人間の心理をもっと勉強して、ゲームなどで勝ちたいという動機でしたね!

 

理珠VS大森!!

いざ、開戦!!

  

自称プロの大森さん、割と秒殺ですね。

 

「愛してるゲーム」を持ちかけたのは大森くんナイスでしたが、

こいつはこんなにも可愛い子に3回も

「愛してる」とお言葉を頂いているので、

ボディブロー3発くらいで許してやりましょうか。

 

そして、ゲームでの初勝利を喜ぶ理珠。

勝利の快感をもう一度味わいたいと、

次は唯我に勝負を申し込みます。

 

唯我VS理珠!

いざ、勝負!!

 

 

お?

どっちだ?どっちだ?

  

勝者、唯我だぁぁ!!

 

 

。。。いや、何これ?

 

何なのこの茶番は。

理珠さんが唯我に気があるコト、これ普通に周りの人気付きますよねたぶん。

バカしかいないのかな?

 

とはいえ、

恐ろしく可愛いので、オールオッケーですね!

ちっちゃい事は、気にするな♬

ってやつですね!!

 

そして、現在チャンピオンの唯我。

次の相手は文乃に決定!!

 

唯我VS文乃!

いざ、参る!!

  

お?お?

どっちだ?どっちだ?

 

勝者、唯我だぁぁ!!

 

 

。。。いや、何これ?

 

たかがゲームなのに、無駄に空気を読む文乃さん。

 

いや、確かにね?唯我に好意を寄せている2人にナイショで、文乃ちゃんが唯我くんと付き合っていて、それでみんながいる空間で言っていたりしたら、それは良くないかな?とか思うけどさ、

 

ゆーても、たかがゲームやぞ。

そこまで気を遣う必要があるのか?

 

と、デリカシーがなく、女心がよく分からない僕は思ってしまうのですが、

何にせよ、文乃ちゃんが可愛いので、オールオッケーですね!

 

 

現在、2連勝中のディフェンシングチャンピオンである唯我。

次の試合は、負けた方が罰ゲームというルールで行われるようです。

 

次は、唯我が「愛してる」と言う側に。

罰ゲームがあるので、ゲームをしたがる女子はいないかな?と思った、その時!

  

天使キターーーー!!!

私あきらが大好きで超絶推しているヒロインである、うるかちゃんの登場だーー!!

 

何故、この危険な局面にも関わらず、超絶プリティスマイルで立候補したかというと。。。

 

 

なーるほど!!!

 

好きな人から、「愛してる」という最大級のラブワードを合法的に言ってもらえるという、

何とも乙女チックで可愛らしい理由。。!!

 

もう、照れるのを大前提として、

罰ゲームをやる覚悟は既に出来ているうるか!

罰ゲームが怖くない以上、うるかにとってはただのご褒美ゲームに過ぎない!!

好きな人から愛を囁いてもらう為、相当意気込んでいるうるか!!

 

 

唯我VSうるか!

いざ、始め!!

 

 

勝者、うるかだぁぁ!!

 

 

。。。いや、何これ?

 

唯我くん。。。

君にはガッカリだよ、ホントに。

なに突然カマトトぶってるの?

 

俺はなぁ、唯我くん。

 

美女ハーレムを構築しつつある君のコトがそんなに嫌いじゃないがなぁ。

 

でもなぁ!

 

俺が見たかったのはなぁ!!

 

君じゃなくて、うるかちゃんの照れ顔なんだよぉぉぉ!!

 

でもまあしかし!

ガッカリしてるような、呆れているような、そんなうるかちゃんの表情が、

個人的にはえげつなく可愛いので、オールオッケーですね!!

 

 

という事で、この同級生それぞれのかわいい部分が、今週号の見所の1つだと思います!!

  

✅3、冷静な愛してる

 

最後はこちらです!

うるかに敗れたコトで、罰ゲームを実行しなければならない唯我。

 

罰ゲームの内容は、

「次に教室に入ってきた人に愛してるゲームを実行する」

というもの。

 

これは、男女問わずに実行される模様です。

唯我は、女性とだと照れてしまうので、

男子来い!と願い続けます。

 

そして、扉が開きます。

そこに現れたのは。。。

 

真冬先生キターーーー!!

素晴らしいタイミングの良さですね!

「さすがに先生はやばい」

と、罰ゲーム中止を考える大森くん。

 

一般的に考えれば、それが正解でしょう。

しかし、この男は違います。

 

いったーーー!!!

 

見直したぜ、唯我!!

それでこそ男だ!

それでこそハーレム構築出来るラブコメの主人公らしい行動だ!

素晴らしい!!

 

あーー、真冬先生の照れ顔が見れるのかな?

かわいく、「もう一回♡」とか言って、

乙女な表情を見せてくれるのかな?

どんなリアクションをするのか、ドキドキするな!

 

さあ、真冬先生の反応は。。。!!

 

 

おっふ。

真冬先生、激おこです。

 

地雷を踏んでしまいましたね、唯我くん。

めちゃめちゃ怖い真冬先生ですが、

個人的には、年上の女性に怒られたり呆れられたりウザがられるのが大好きなので、

こういう反応もオールオッケーです!

 

そして、生徒指導室で「愛してるゲーム」の全容を理解した真冬先生。

その上で、最初に発した言葉は。。。

 

ですよねーー。

 

教師と生徒という関係である限り、

そんな言葉が交わされる事はないとのこと。

 

こ、コレはまさか。。

真冬先生、もしかしてその発言は、

いつかそういった愛の言葉を囁くというフラグですか。。。?

 

と、めちゃめちゃポジティブな解釈をしちゃいますね、僕なら。

 

そして、この発言を聞いて唯我が思ったコトとは、

  

そう。

真冬先生は、生活力が皆無な女性です。

唯我くんの掃除ヘルプが無いとダメなんです。

 

なので、「愛してるゲーム」は叱るのに、

自宅に入り込んで家事を手伝うコトは反対しないという、何とも中途半端な生徒指導になってしまった真冬先生。

 

 

先生、僕思うんですけど、

遊びで「愛してる」って先生に言うより、

生徒が先生の部屋に入り込む方が間違いなくダメだと思いますよ!!

 

もし一線を超えたらどうするんでしょうか、この先生は。

 

まあ、もしそんなコトがあったら、僕は羨まし過ぎて唯我くんのメガネを破壊してしまうと思いますが。

 

 

そんな、真冬先生オチが、今回の見所だと思います!

 

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〜終わりに〜

 

いかがでしたか?

各キャラクターの個性が見え隠れして、

なかなか個人的には面白い回だったと感じました!

 

やはり、圧倒的にうるかちゃんが可愛すぎるので、もっともっと出番が増えてくれるコトを祈り続けています。

 

また、来週号が楽しみです!

以上、あきらでした!