Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】まさかの展開・・・ キングダム 563話 【感想】

 

こんにちは、あきらです。

今週も、毎週楽しみにしている雑誌であるヤングジャンプを購入しました!なので、今回も僕が大好きな人気マンガである「キングダム」のレビューをしていきたいと思います!

 

今回の戦は、現在のキングダムにおいて最強のラスボスと言っても過言ではない、歴代最強の三大天である「リボク」と、信の覚醒により闘争心に火がついた武神「ホウケン」が相手ですので、今までで1番迫力のある戦いになる予感しかしませんね!

 

ちなみに、「先週号を見損ねた」「しばらく読んでいなかったから、展開がわからない!」「先週の内容を振り返りたい」という方は、

 

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こちらの記事が先週号の内容です。

 

先週は、「壁VSブネン」が白熱していまして、ブネン軍の驚きの戦略により、壁が苦戦する展開でした。先週の話を読んでいると、今週の話をより楽しめますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

 

今週号の見所

 

今週号は、壁が男らしいというか、かっこいい事をしてのける回でした!そして、同時にメラ族王のカタリが敵陣深くまで斬りこむという激アツな展開でした。この戦場の戦況が変わる、必見回です!

 

早速、1つずつ紹介していきたいと思います。

 

1.劣勢のキタリ軍

 

まずはこれですね。

 

先週、敵をかなり圧倒していたキタリ軍でしたが、味方の軍がいるのも構わずに弓矢を戦場に飛ばしまくるという敵将ブネンの戦略に、苦戦を強いる展開に。

 

 

敵の行動も含めて、かなり厳しい状況に。どうやら、ブネンの兵たちは全員家族を人質にとられて戦っているようで、上の命令に逆らえばその一族は皆殺しにされるという「恐怖支配」の世界が続いている様子。

 

それなので、こんな普通ではありえない理不尽な戦術がまかり通っている、というカラクリのようです。怖すぎですね笑

 

この状況でも戦闘をやめないブネン軍。相当に厄介極まりない相手ですね。この劣勢の状況から、どのようにキタリたちは状況を打開させるのか?これが、1つ目の見所です。

 

2.壁の行動

 

2つ目ですね。


ブネン軍の戦術でかなり苦しむキタリ軍。その猛攻の中でも何とか善戦をしていますが、


ついには敵の攻撃で体勢を崩し、落馬してしまいます。そして、敵の騎馬隊がキタリに襲いかかろうとし、「もうダメか」と諦めかけた、その時、


壁がカラダを張ってキタリの救出に入ります!これはイケメンファインプレーと言うしかないですね!キタリも、この死地の中にわざわざ入ってきた壁にかなり驚いたようで、「早く逃げろ!何で入ってきた、大バカ!」と忠告をします。しかし、

 

と、かなり熱い自分の想いを伝えます。

 

いやーー。壁、これは相当にカッコいいですね!完全に見直しました。いつもは辛口なキタリも、さすがに今回は壁に感謝はしている様子ですね!


この、壁の活躍が2つ目の見所だと思います!

 

3.カタリの強襲

 

最後ですね。


ブネン軍の敵味方関係なく殺すという理不尽な戦術に、かなり苦戦を強いられている壁・キタリ軍。

 

壁がこの死地に入ってきた事で、それ以上にブネン軍も戦力をこの戦場に投下した様子。「壁が入ってきたコトは意味がなかったのでは?」と焦りを隠せないキタリ軍。しかし、キタリは「意味がない」とは思っておらず、何故かと言うと、

 

メラ族で1番攻撃力のある、メラ族王カタリが敵陣深くまで切り込んでいると信じているからですね!このカタリさん、正直めちゃめちゃ戦闘能力が高く、

 

敵兵はもちろん、敵の手強い指揮者までも簡単に葬ります。その実力は山界でも高いらしく、カタリとまともに戦えるのはあの楊端和とバジオウくらいと言われるほどの実力者です。

 

敵幹部を倒し、そのまま敵大将のブネンも討ちに行こうとした、まさにその時、

 


倒したはずの敵兵たちが、死に行きながらもカタリを捕まえて動けなくします。予期せぬその行動に驚くカタリ。そして、

 

 

味方兵ごと刺し殺すという方法で、無理やりカタリに致命傷を負わせるブネン。畜生すぎる戦い方ですね。るろうに剣心の志々雄 真実を思い出します笑

 

この、カタリの攻めとブネンの戦術が、最後の見所です。

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?

一気に戦況が変わり、それを機に好転したかと思ったら、また戦況が変わって、といった目まぐるしい回でしたね。

 

敵将のブネン、やり方がかなりえぐいですね。キングダムで今までいなかった種類の武将のように感じます。

 

ちなみに、現在の戦いも、それぞれのキャラクターとの関係性などを知ってから現在の戦争を見ると、より一層作品を楽しむことができます。

 

もちろん漫画で確認するのもいいのですが、キングダムはアニメ化もしています。アニメ版ですと、戦場での1つ1つの行動に動きと声が入っており、何より戦闘シーンがすごく迫力があるので、アニメ版のキングダムを見ることもおすすめです。

 

キングダムのアニメは、【Hulu】に加入すると全話視聴することができます。加えて、Huluは現在2週間の無料お試し期間があります。この期間にキングダムのアニメを視聴して、期間内に解約してしまえば、実質無料でアニメを全話見ることができます。

 

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↑こちらの記事に詳しく記載されていますので、ぜひ参考にしてください。

 

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さて、おそらく、現状で1番「敵を倒すチカラ」があったカタリを失ってしまった壁・キタリ軍。弓矢の猛攻をいかにかわすか、そして何より、このブネンに誰が引導を渡すのか、今後の展開がまたすごく気になりますね!

 

個人的には、ここは壁に頑張ってもらいたいところではありますが!今後を楽しみにしたいと思います!

 

以上、あきらでした。