おはようございます。ドラマも含めて様々な動画を見るのが好きな、あきらです。
近頃は、ドラマや映画、アニメ作品など、人気な映像作品が増えたことで、学生や社会人、専業主婦など、様々な方にとって『休日の楽しみ』が増えましたね。
それと同時に脚光を浴びてきたのが『動画配信サービス』の存在です。
『動画配信サービス』は、毎月の料金が安価なのに加えて、動画の配信量が豊富なので、非常に満足度が高く、充実しているコンテンツです。
今回はその中でも人気の高いサービスである ”FODプレミアム” の全てを完全解剖したいと思います。
・目次
FODプレミアムとは?
元々、フジテレビは ”FOD” (フジテレビオンデマンド)というサービスを運営していまして『見逃したドラマや番組をオンラインで視聴できる』というサービスです。
FODは基本的に1話毎に有料でして、200〜300円近い料金がかかっていました。
そのFODをさらに使いやすくしたサービスが、 ”FODプレミアム” です。
FODプレミアムは、国内外を問わずに映画、ドラマ、アニメ、テレビ番組をオンラインで見放題な、国内で利用ユーザーが80万人を突破しているとても有名な『動画のネット配信サービス』です。
「FODプレミアム」のメリット・デメリット
サービスの大まかな概要が掴めたところで、ここからは実際に利用して感じた「FODプレミアム」のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
メリット
まず先に、僕が思う「FODプレミアム」を利用するメリットを紹介していきます。
* 「FODプレミアム」の5つのメリット
① 約20,000作品が見放題
「FODプレミアム」には、国内外ドラマ、映画、アニメに加え、バラエティ作品も豊富に揃えています。
これら配信作品の合計数が、なんと20,000作品にも及びます。
特にその中でも、日本のテレビドラマタイトルとバラエティ番組タイトルの充実度が素晴らしいことが特徴です。
また、フジテレビが運営しているサービスだけあり、フジテレビ作品が放送中の物まで見られることに加え、
他社サービスでは観れないFODオリジナルの作品を5,000本以上独占しており、それら作品が全て見放題というのが最大の強みです。
② 月額費用が安い
「FODプレミアム」にかかる料金は、基本的には月額料金の888円(税込976円)のみでして、この料金を日割りにすると、1日あたりの費用がたったの32円と、価格設定がとても良心的です。
つまり、毎日チョコバット1つ食べるのを我慢すれば、配信されている約20,000作品全てが好きなだけ見放題ですので、この良心的な価格設定が人気の理由の1つです。
③ 雑誌の読み放題サービス
「FODプレミアム」では、「Men's NON-NO」や「Can Cam」、「FRIDAY」といった、約100種類もの雑誌が全て読み放題になります。これを目当てで使い始める方が多くいるほどです。
利用するとこんな感じです。
この雑誌読み放題サービスは追加料金不要で利用することができます。
各雑誌を毎回購入していたら、出費額が非常に大きくなってしまいますが、このサービスをを使えば正直これだけで元が取れる程お得です。
また、見放題ではないですが、無料で人気マンガの立ち読みも可能です。
これらはそのほんの一部ですが、興味を持った作品はポイントを利用すれば続きも購入できますので、時間つぶしに最適です。
ちなみに、これらの雑誌は『プラウザ』か『FODマガジン』というマガジンアプリで閲覧が可能ですので、お手軽に読めるのもポイントです。
④ いつでもどこでも好きなだけ見れる
「FODプレミアム」は、対応端末がネット通信が可能な状態であれば、基本的にいつでも動画を視聴することができます。
そのため、家の中で視聴するのはもちろんですが、外出先などでもスマホがあればいつでも視聴することができる便利なサービスです。
pc画面はこんな感じです。また同様に、雑誌読み放題機能もネット通信が可能な環境であれば使い放題ですので、非常に使い勝手がいいサービスです。
⑤ 複数端末による同時視聴が可能
「FODプレミアム」では、複数端末による同時視聴が可能です。
対応端末があれば、5台まで複数視聴が可能でして、ドラマ、バラエティ、アニメなど、それぞれ別の番組を同時に視聴することができます。
また、別端末で雑誌を読むことも可能ですので、とても便利なサービスです。
⑥ 毎月1,300ポイントがもらえる
「FODプレミアム」は、月初に100ポイント、また、8日、18日、28日の ”8がつく日” に、400ポイントを手に入れることができます。
つまり、毎月1,200ポイントがついてくるということですね。
この画像の通りですが、このポイントは有料の『レンタル作品』の視聴や、電子書籍の購入に利用できますので、ポイントをうまく使えば、さらにサービスを充実させることができます。
デメリット
先ほどはメリットについて触れましたが、どんなものにも長所と短所があります。
ですので、ここからはとても優秀なサービスに見える「FODプレミアム」の、僕が思うデメリットを紹介します。
* 「FODプレミアム」の4つのデメリット
① 有料作品もある
「FODプレミアム」には、『見放題作品』と『レンタル作品』の両方が存在します。
どういう作品がレンタル作品になるかというと、新作映画などがまさにその対象でして、レンタル作品の視聴には、1作品につき大体100〜500円程度別料金が発生します。
ですので、毎月もらえる1,300ポイントは、このレンタル作品に利用するのが賢い使い方かと思いますので、ポイントの利用は十分に気を払いましょう。
② フジテレビ作品以外の動画数が少ない
「FODプレミアム」はフジテレビが運営しているサービスなので、フジテレビ系列の作品のラインナップは強いのですが、それ以外の作品は配信動画数が少し物足りなく感じます。
個人的には、海外ドラマや洋画など、海外系のラインナップは特に動画数が現状は少ないように感じますので、フジテレビの作品を視聴するサービスと割り切った方がいいかもしれません。
③ テレビ視聴ができない
「FODプレミアム」は、テレビでの視聴は対応していません。
また、インターネットに接続されているテレビでも同様でして、基本的にはパソコン、スマホ、タブレットのみでの視聴となります。
荒技として、テレビとパソコンをHDMIケーブルで接続すれば、テレビで視聴することも可能ですが、少し手間なのは否めません。
運営側も『テレビ視聴をする際は自己責任でお願いします』と警告していますので、あまりテレビでの視聴はおすすめできないですね。
④ オフライン再生に未対応
「FODプレミアム」は、動画のダウンロードやオフライン再生に対応していません。
そのため、WI-FI環境が整っていない場合は通信制限を気にしての視聴になりますので、基本的にはWI-FI環境下での利用が前提となります。
始める方法
魅力が豊富な「FODプレミアム」ですが、始め方も非常に簡単でして、時間にすると1〜2分で完了します。
どんな手順が必要なのかを画像付きで簡単にお伝えしていきます。
* 「FODプレミアム」を始める5つの手順
①【FODプレミアム】リンクにアクセスして『今すぐ無料おためし』を選択。
② 「Amazon Pay」を選択し、「決済サービスにログイン」するをクリック。
* Amazon Payで支払いにしないと、2週間の無料期間が適用されないので、注意してください。
③ 購入内容を確認し、「この内容で登録する」を選択。
⑤ 【FODプレミアムコース】に新規登録完了。
これだけです。
時間にすると1〜2分で終わる簡単な操作なので、無料登録がスムーズにできる点もFODプレミアムの強みの1つと言えます。
解約方法
ここまでで「FODプレミアム」のサービスの特徴や始め方のイメージがついたかと思います。
利用される方の中には、「無料おためしだけして、合わなければ解約する」と考えている方もいらっしゃるかと思います。
なので、ここからはFODプレミアムを解約する方法をお伝えします。
* 「FODプレミアム」を解約する4つの手順
① FODトップページ上の【マイメニュー】を選択
② 【月額コースの確認・解約】を選択
③ 【この月額コースを解約する】を選択
④ 【解約する】を選択
⑤ 解約完了
たったのこれだけです。時間にして1〜2分で完了します。
ちなみに、 アプリからは解約できないので、その点だけ注意してください。
解約がすぐにできる点も「FODプレミアム」の強みと言えますね。
まとめ
最後に、今までの情報を簡単にまとめたいと思います。
【 まとめ 】
・ フジテレビが運営している動画配信サービスで、月額 888円(税込976円)で、2万以上の映像作品が見放題。
・ フジテレビ作品が特に充実しており、加えて約 100種類の雑誌が読み放題、1部の漫画を無料で読める機能も備わっている。
・複数端末に対応しており、いつでもどこでも利用できる。
・毎月有料コンテンツに使える1,300ポイントが手に入る
・オフライン再生は出来ない
・ 2週間の無料おためし期間がある。
・ 無料期間中に解約すれば費用は一切かからない。
まとめるとこんな感じです。
どんなサービスなのか、大体のイメージはついたかと思います。
繰り返しですが、「FODプレミアム」には2週間の無料おためし期間があり、無料期間中に解約すれば料金は1円もかかりません。
あとは「習うより慣れろ」の精神だと思いますので、まずは気軽に無料おためしをしてみることを強くおすすめします。
↑ こちらのリンクから無料登録できます。
そして、毎日の生活をより充実したものにしてください。
以上、あきらでした。