Akira blog

当ブログは、元々学生時代営業マンで非常にアウトドアだった筆者が、交通事故が原因で、インドアな生活へと転向したことをキッカケに、インドアでも快適な環境、快適に楽しめるモノなどをレビューしていくブログとなっています。ぜひ一読してみて下さい。

【ネタバレ注意】人気投票結果発表!!僕たちは勉強ができない 61話【感想】

 

こんにちは、あきらです。

 

今週も週刊少年ジャンプを購入しましたので、

「僕たちは勉強ができない」のレビューをしたいと思います。

 

 

ちなみに、

「前回の内容を忘れてしまった」

「もう一度昔の話もおさらいしたいな」

という方もいらっしゃると思いますので、

 

 

www.akira-5.work

 

 

こちらを参考にしていただければと思います。

先々週の内容ですが、

うるかが圧倒的に可愛かったので、一読するべき話ですね。

 

 

 

なんと今回

センターカラーでした!

というのも、今週号は「人気キャラ投票」の結果発表なんですね!

 

素晴らしく楽しみにしていました!

結果はというと・・・

 

 

この通りに!

おおー。

結構圧倒的に真冬先生が1位ですね!

ダントツです!

 

僕の推しキャラのうるかは惜しくも3位ですね・・。

1位と約2000票差がついていますが、

きっといつか向き去ってくれると信じています。笑

 

こういうのはちょっとしたお祭り感覚で見れるので

割と面白いですよね。

投票数がこれから右肩上がりしてくれることを願いつつ、

今週のレビューに移っていきたいと思います。

 

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今週号の見所

 

・目次

 

では、1つずつ見ていきます。

 

✅①模擬面接

 

 

まずはこちらですね。

 

 

今回、大学受験で必須になる面接の対策をするため、

文乃、理珠、唯我が模擬面接をすることになります。

 

優しい先生が担当ということですっかり安心していた3人ですが、

今回面接官の役を務めて下さるのは・・

 

 

 

はい。

人気投票1位の真冬先生です。

面接官をするからなのかわかりませんが、

オーラが出ちゃうくらい気合が入っている真冬先生。

 

緊張する面々ですが、

まずは理珠から挑戦。

 

 

志望動機が「人の心の機微を読むのが苦手なので克服したい」というもの。

そして質問されたのが、

その動機はこの大学でなくてはならない理由たりえるか?

あなたは理系科目が得意ですが、そちらを活かす方向に検討してみては?

というものですね。

 

結果、

 

 

撃沈ですね。

 

 

 

そして、次は文乃ですね。

 

 

ハキハキと話す文乃。

文乃の場合は、動機はしっかりしていますが、

文系科目が得意なことを志望する理系分野でどう活かすか

不得意な理系科目を克服する具体的な方法を教えてください

というものをうまく返答できず、

 

結果、

 

 

撃沈ですね。

 

 

2人とも、この反省をもとにしっかり内容を練れば

全然余裕で合格できそうな感じがしますね!

2人ともすごい努力家なので、

努力が報われるためにも頑張って欲しいですね。

 

 

この模擬面接風景が、最初の見所だと思います。

 

 

✅②なぜかコスプレ先生

 

2つ目です。

 

 

これは、唯我の模擬面接での出来事だったのですが、

前置きはいらないと思いますので、画像でお楽しみください。

 

 

「真冬先生の威圧感に飲まれないために、いつものジャージ姿をイメージしよう」

と考えた結果、なぜかこのコスプレオンパレードに。

 

 

まあ、あれですね。

人気投票1位だったので、読者サービス回なんでしょうね。

その事情を知らないで読んでいたら

唯我くんが相当な真面目ぶってるむっつりスケベ野郎にしか見えませんが。

 

この真冬先生のサービスカットの嵐が

今回の見所だと思います。

 

 

✅③アドバイスと努力

 

最後ですね。

 

 

コスプレオンパレードでしたが、

実はセリフだけを追っているとまあまあいいことも言っておりまして、

最終的に、「あなたの長所を教えてください」という質問につまづく唯我。

正直、今答えられるような強みがあるのかわかりません。また出直します

というのが、唯我の回答。

 

 

すると、

 

 

真冬先生から、こんな素敵なアドバイスが・・・

少し厳しい先生ですが、しっかりと生徒のことを見ているんだなと

よく分かるシーンでもありますね。

 

この言葉を受けて、またやる気に火がつく唯我。

図書室を覗いてみると

 

  

この2人も相当に悔しかったようで、

やる気にあらためて火がついたようです。

腐らずに逆に燃えるところが本当に素晴らしいですね。

 

 

これが、今回最後の見所だと思います。

 

 

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終わりに

 

いかがでしたか?

 

 

キャラの魅力がまた引き立ったお話だったのではないでしょうか?

 主人公の唯我の面接が一番内容が濃かったですね。色々な意味で。

 

 

しかし、漫画の大きなテーマが「受験」あるので、

時間との勝負だったりする分、変に話を進ませづらい作品ですよね。

きっと春夏秋冬でやりたいネタが作者さんの構想上はあるのでしょうが、

なかなか消化するには時間がかかりそうだなーと感じる今日この頃です。

 

 

とはいえ、序盤と比べるとキャラ同士も仲が良くなっていたり

色々な展開を乗り越えたなーと感じます。

よりこちらの作品を楽しむために、

時間がある方は1巻から読み直してみるのもいいかもしれません。

僕はそれをしたら読むのが一段と楽しくなりましたので、おすすめです。

 

 

 

またこれからの展開が楽しみですね。

以上、あきらでした!